わたしの遺伝子があなたの遺伝子を愛しています。
The University of Western Ontario in London, Canadaの研究より。自分が(好きで)友達になったり、助けに入ったり、結婚したりする相手は「自分と一番似たような遺伝子」を持っているみたいです。(もちろん、建前とか偽装結婚とかは含まないと思うけど。。笑)異性と結婚してその人の子供を生むことは「自分の持っている遺伝子を継承していくため」であり、人生の過程で自分のそれと一番類似した遺伝子を求めるらしいです。。よく「似たもの夫婦」と言う言葉を聞くけれど、それは結婚して似ていくんじゃなくて、もともと引っ付く前から似ているんでしょうかね。(確かに慣れというのはあるけど)じゃぁ、見合いはどうなのよ!となるとどうなんだろう、やっぱりいくら見合いでも選択の余地はあると思うので、遺伝子的にマッチしたら結婚ってなるのかな。っていうことで、国際結婚/恋愛でも「好きになったのが外人だった」というのがよくあるので、やっぱり世界中に自分の遺伝子に似た遺伝子を持った相手がいるんでしょうね。「ブラピ」とわたしは惹かれあってると思いましたが、やはり遺伝子は嘘をつかなかったのだ、と納得しているちゃこでした。