全て
| カテゴリ未分類
| インラインな日々
| 雑記
| 巨匠の写真コレクション
| 見習いの写真コレクション
| 食べる
| 今日の「ちゃくら」&「るびあ」&「はあで」
| 映画
| レシピ
| SKI
| 旅行
テーマ:アルゼンチン旅行(19)
カテゴリ:旅行
プエルトイグアス→エル・カラファテ
今日はアルゼンチンの北の端プエルトイグアスから、ブエノスアイレス経由で南の端カラファテへの移動日。 午後1時にプエルトイグアスを出発の予定だったので、11時には空港に入っていた。 ところが、ブエノスアイレス行きの飛行機が2時間遅れとのこと・・・・ ということは、乗り継ぎが間に合わない! 急遽、アルゼンチン空港にその旨を伝えると、一つ前の飛行機にかえてくれるとのことに。 あわただしく、預けていた荷物を違う便に載せ替え、何とか搭乗することができたのでした。 しかし、私の座席番号は、ビジネスクラスだった。奥さんのはエコノミー・・・ 別にいいようにも思えるが、ココには大きな問題が! 私は、スペイン語も英語も話せない! しかも、ビジネスとエコノミーはカーテンでしっかり遮られる。 さらに、ビジネスに乗っていた人は、私以外、6人いたがファミリーのよう・・・ まわりはとっても、楽しそうに話しているけど、私一人、緊張していたのでした。 しばらくすると、隣の奥様が私に話かけてきました。(スペイン語で・・・) 奥様:「○△・:@■¥ga;whさ」(スペイン語) 私 :「Yo no se espanol」 ↑役に立ったスペイン語No.1(訳:私はスペイン語話せません。) 奥様:「Oh~・・・Can you speak English?」(今度は英語~!) 私 :「I can't speak English. Only Japanease.」 私 :「My wife can speak spanish」(後ろを指さしながら) 奥様:「Don't worry」 ここまでは、わかったところ。 この後は、スペイン語が乱れ飛び、それを隣の奥様が英語で私に説明してくれたりしていたが、私は英語がわからないので、いまいちよくわからなかった。 しかし、聞き取れたことは スペインからきた メキシコにいった メンドーサにいった すしは美味しい 箸はむずかしい 大阪から来たの? どこからきたの? ということで、 要約すると この家族はスペインからバケーションできていて、イグアスに来る前に、メキシコに行き、その後、アルゼンチンのメンドーサに行き、それからイグアスに行き、ブエノスアイレス行くらしい。 そして、奥様は大変すしが好きなようでよく食べているらしい。でも、箸は苦手らしい。 大阪から来たのかと言われたので、もっと北の札幌というところから来たのだと伝えたつもり。 以上 その後、食事になったのだが、小心者の私は、エコノミーとは数段違った食事を食べることになるが、緊張していてあまり食べられなかった。(泣) そんな貴重な体験をしつつ、私たち夫婦はブエノスアイレスへ・・・そして、そこからは、エル・カラファテへ順調にと移動したのでした。 カラファテに着くとPM6:40・・・・なのに超明るい。さすが、緯度が高いだけある。空港から、カラファテの町までは約30km。レミースで移動することに。 このレミースの運転手さんが話す話す話す・・・移動中ひたすら話し続けていました。どうも、その運転手さん、大学で色々勉強しているらしく、カラファテ近辺の地形のこと、植物のこと、氷河のこと、色々詳しいらしくガイドもできるとのこと。 そのおじさんによると、カラファテの町は1年の内9ヶ月は氷に閉ざされるらしく、植物もほとんど育たないとのこと。 確かにまわりを見てみると緑はほとんどなく、北海道の雪解けしたばかりりのように見える。 あろ、色々話していたけど省略・・・ 20分もしないうちに、宿泊先に到着したのでした。 ↑カラファテの町並み(左側が中心部、右側の青い湖アルゼンチン湖)PM8:00撮影 カラファテの町は、まさに観光地。治安もすばらしく良く、観光客ばかり。ただ、物価が高いけど。 町の中にはこんな看板があった ↑さすが、アルゼンチン この写真でPM9:00。なのに明るいせいか子供たちも、まだサッカーして遊んでいるほどである。 そんなカラファテの町でPM9:30頃夕食をとる。日が暮れるのが遅いと、夕食の時間も遅くなるらしく、9:00、10:00頃からみんな夕食をとるのが普通のよう。レストランも5:00、6:00だとあいてないこともあるくらい。 ホテルに帰ってPM11:00頃やっと日が暮れました。 ↑宿泊先(ちなみに夜11時30分頃撮影) 明日は、氷河ツアー第1日目!いったい何時に日が昇るのだろう??? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[旅行] カテゴリの最新記事
|