Hitori-shizuka

京都の北欧モダン　デザイン＆クラフト展へ行った帰り道、京都といえば豆餅、阿闍梨餅、八つ橋（私は西尾じゃないとイヤ。最近発売の塩八つ橋がたべた～い）など惹かれますが、まだまだ食欲不振の状態で、おつきあい以外では甘いものが食べたくない状態。涙

お茶ぐらいはして帰ろう、と　上七軒のレトロな喫茶店　静香へ。



昭和13年開業、確か京都では3番目に古い喫茶店。
前の職場の先輩CindyことShizukaさんを連れてきたいな～、と思っていたのでまずは下見。
ミルク珈琲を注文（カフェオレではありません！）、うーん、ちょっと好みではないかなあ、
お店も音楽もなく、ちょっと雰囲気も私的には苦手で早々に退散。

CindyことShizukaさんにはこの画像をプレゼントするとして、



京都のカフェは、無名有名問わずにレベルが高い、という印象。
全然有名なところでなくても、珈琲がおいしかったり、食器がかわいかったり、ケーキがおいしかったり。ということで、別のところに行きましょうね～

もう一軒寄り道。
レトロつながりで、近くの大正製パン所へ。
”ちちんぷい”にもでたらしい。
ちちんぷい、関西では大人気の午後の情報番組で、こちらで紹介されると品切れになったり、人が押しかけたり、たいへんな人気になるらしい。
関東人にはちょっとなじみがない番組ですね。
だんなの夜食＆朝食用としてカレーパン、クリームパン、アンパンを購入。ちょっとレトロなパッケージにはいってました。
ここ、創業はなんと大正8年。パンは一昔前の味じゃないよ、カレーパン　うまいよ、とのことでした。