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尾崎ジュニアの自慢に隠れて
おちびちゃんを忘れていた。 彼も立派な実績を残している。 それも野球。 今年は、メンバーと運にも恵まれ いろんな旗やメダル・トロフィーをもらえた。 このチーム結成以来の快挙ではないか。 しめくくるべき最後の大会では、 決勝戦までコマを進めた。 尾崎はあほ監督と冷戦を続けていたので、この試合まで ちびを見に試合にはいってなかった。 が、最後の最後になるので 嫁に叱られ、お忍びで試合をスパイのように遠方から 応援していた。 試合は貨物列車のように、長々と、いつ遮断機があがるの?? いらいらしながら・・・・待っているドライバー状態。 両チームとも点がとれない?? 0が続き延長10回まで0-0 ヒットが1本でも誰かが打ててたら・・・・・ 10回裏ノーアウト満塁。絶体絶命。 浅いセンターフライがあがる。 これは討ち取った。と思いきや ランナーがタッチアップ。 センターが打球をとりおちびちゃんに返球するが それよりも余裕でホームに帰り、 大きな大きな1点をもぎとられた。 ゲームセット。負けこそしたが、準優勝。 最後の最後の大会で好ゲームをしながらも 2位という好成績。 5年間野球を続けてきた成果をこの試合にすべて発揮した。 よくを言えばきりがないが、 ここまであがってきたのは、彼らの力。とあほ監督のおかげ。 ちびもはじめは野球を好んでやるタイプではなかったが、 しらない間に野球を愛し続けるようになった。 将来は「高校野球の監督」をしたい。と豪語している。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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