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カテゴリ:時代小説
商品説明 「先帝の遺児」にざわめく後宮。皇后・小玉の決断は……!? 先帝の遺児、出現ーー。突然帝国に投げ入れられた火種に、宮中は大混乱! 様々な思惑が渦巻く中、なぜか静観する皇帝・文林。そんな中、小玉は文林失脚に備え、彼と鴻を連れて後宮から逃げる準備をはじめていて!? 【内容情報】(出版社より) 先帝の遺児、出現ーー。突然帝国に投げ入れられた火種に、宮中は大混乱! 様々な思惑が渦巻く中、なぜか静観する皇帝・文林。そんな中、小玉は文林失脚に備え、彼と鴻を連れて後宮から逃げる準備をはじめていて!? 【内容情報】(「BOOK」データベースより) 不世出の軍人と誉れ高かった関小玉が、何の因果かかつての相棒で今の皇帝・文林によって皇后にさせられてから1年。高貴妃の事件からようやく落ち着きを取り戻した帝国に、新たな火種が飛び込んできた。-「先帝の遺児」の出現。静観する文林をよそに、宮中には動揺と策謀が広がっていく。そんな中、文林失脚に備え、逞しくも軍人らしく、彼と鴻を抱えての逃走計画を進める小玉だったが、件の「遺児」の秘密を知り…。小玉の“想い”と文林の“執着”、絡まった糸が導く物語の結末は!? 【著者情報】(「BOOK」データベースより) 雪村花菜(ユキムラカナ) 2014年、第二回ラノベ文芸賞にて、応募作『生生流転』が金賞受賞。改題及び改稿した『紅霞後宮物語』で作家デビューを果たす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) -------- まさに、第二幕が切って落とされた・・という表現がピッタリ。 よい年してもライトノーベル。 好きでいったいどこが悪い。といったばぁさんの開き直りだ。 しかし、現代を映してもいる様な・・。 強い女が沢山でてくる。 この本は全時代の女の子への応援歌だ。 うちのチビ娘のも読ませてあげたいが、小学校2年ではちょっと無理か。 でも、もしもの時は、夫と息子を背負って走って逃げられる、養っていけるくらいの覚悟と元気のある娘に育ってほしいものだ。 さらに、この本の良い所は小玉がどこでも腐らないことだ。 意地悪されても、サラサラ請流し、配置転換されると要人に気に入られ、僻地に飛ばされると喜んで漬物を作っている。 楽しそうでイキイキしている。 いや~、やっぱり生きるなら楽しそうでイキイキしている方が好きだな。 チビ娘の所にリンゴを送りました。 名月というのはわりと新しい香りの良いりんご。 まだ、ほんの一時だけ食べられる種類です。
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最終更新日
2015年10月22日 15時03分04秒
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