毎日ＰＡＲＴＹ気分

菊三八 さん

新橋駅前ビル1号館
地下1階







お墓参りやら諸々の用事をしに東京へ…





お墓参りの後はホテルへ♪


の前に新橋にてオットくん大好きな「小川軒」へレーズンウィッチを買いに…

行くも時既に遅し！！！




売り切れでした。


すぐ売り切れてしまうんです♪



前にも何度かそんな思いをしたのですが、
ホテルに戻るのってどうしても夕方なので、
結局過去に一度しか買えた事がありません。




そんな敗北感を抱きながら居酒屋さんへ



オットくんと一杯。







オットくん尊敬の吉田類センセイがチョイスしそーな☆


吉田類の酒場放浪記　其の伍


そんな居酒屋さんです。





ここはやっぱりホッピーですね。




ホッピー330


串盛り



これ、本当に美味しかったです♪





ワタシにとってこちらの新橋駅前ビルはとーっても懐かしくて…



既に亡くなった伯母がこちらでカウンター席だけの
小料理屋と書くとお上品ですが、多分そんな雰囲気の
「居酒屋」ですかね。
を経営していた今から25年前…



時はバブル絶頂期☆世の中浮かれまくっていたあの時代に、
ワタシは学生をしてました。


その当時は伯母が新橋でお店を経営してるのなんて、
何が良いのか？何が楽しいのか？
そんなの、なーんも感じてなく。
今思えば、新橋でオンナ一人、店切り盛りするのって
なんだか凄いですね☆




2度ほど伯母の店に行きました。


お手洗いは店内には無くて、どの店も共同トイレです。



飲んでトイレ行きたくなったら一旦外へ。

で、またカウンターに戻って飲んで。


そんなワタシの新橋駅前ビルでの飲んだくれ状態。


若いからそれはそれは当時は楽しかった！
の一言でした。




だからなのか？あの独特の地下街の匂い…
臭い…いや、香り！



伯母を思い出しながらつい、飲みたくなってしまうのです。


カウンター越しに…
これでもか！と、ファンデーション塗りたくった上に真っ赤な口紅を
唇一杯にのせ、、、
豪快に笑う姿を想い出したくて
ついぐるっとあの辺を一周してしまいます。


なので新橋に行くと用も無いのにこちらの地下街は
必ず入ってしまうのです。


想い出話はこの位にして～




さ、そろそろチェックインの時間なのでホテルへ向かうとしますか！！