ミドリノヘイワ

本日も前回と同じく、フジテレビの丸井 TOKYO TASTE「Rooms」という番組のエンディングテーマ

パヒュームを残せない / 佐伯伽耶(サエキ　カヤ)

で前回番組の内容を覚えていないと書きましたが、気になったのでネットで調べてみた。
10年前の番組だけど簡潔に紹介している人達を発見!
ネットってすごいっ!と変なところに関心。
そのいくつかの紹介文を以下ほぼパクりました(笑)

「ROOMS」２０代後半～３０代の人ならどこかしら記憶の片隅に残っているかもしれない。
今から１０年以上前にフジテレビで関東のみ深夜放送されていた番組名である。
簡潔に言えば一人暮しの部屋を紹介するという番組だったが丸井がスポンサー提供していた番組だけあって、お洒落な部屋ばかり紹介されていた感じがする。
当時はトレンディードラマが流行りだした時期でもあったし、お洒落を求める流行がこの頃から始まったのかもしれない。
まだバブリーな余韻を残していた時代でもあった。
今深夜放送されている貧乏の一人暮しをフィーチャーしている世相を考えると景気というのは流行も左右するのか？と考えてしまう。

その番組の最後に
"1/300000のメッセージ"というコーナーがあり、「番組の中で、留守番電話をセッティングして、視聴者に何んでもいいからメッセージを入れて欲しいと言ったら、どんな声が集まるんだろう」というコンセプトで実験が進められた。
都会に住む30万人の1人暮らしの女性が誰かと話したくなった時
でも、その誰かと電話が繋がらなかった時に
メッセージを残して視聴者の人に
誰にも言えないことを聞いてもらうというものでした。
この企画は、製作者の意図を遥かに越えた反響となり、途中「もしもしの捨て場所」とタイトルが変わり、「Rooms」の一つの目玉コーナーとなった。

以上こんな番組だったようです。

10年前の曲ですからもちろん廃盤です。
聴きたければ中古を探すしかないでしょう。
カラオケにはあるかも。
佐伯伽耶自体現在どうしているのかわかりませんでした。
しかし、以前所属していた事務所のものが残っていましたので以下アドレスから。
こんな人です。

http://www.jame.or.jp/izawa/saeki.html


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作詞　秋元　康
作曲　上田　知華


夜が明けるまでに
帰らなきゃ
いけないのでしょう？
“明日　電話するよ”
身勝手な
合言葉ね

あなたには待つ人がいて
帰る家があるから

パヒュームを残せない
すべては夢なの
燃え尽きるくらい抱かれた
後でも
パヒュームを残せない
シャワーで流して
ぎこちないくらい離れて
キスして

恋に落ちる時は
相手など
選べないわ

ネクタイを神経質に
直す顔は他人ね

悲しみに慣れて来る
あなたを想えば
不公平なほど１人に
されても
悲しみに慣れて来る
遠くでいいから
負担にならない程度に
愛して

パヒュームを残せない
すべては夢なの
燃え尽きるくらい抱かれた
後でも
パヒュームを残せない
シャワーで流して
ぎこちないくらい離れて
キスして
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪