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テーマ:DVD映画鑑賞(13986)
カテゴリ:DVDショートコメント
優しい両親とかわいい妹弟に囲まれ、楽しく幸せな毎日を送っていた14歳の少女、スージー・サーモン。初恋の予感に胸をときめかせていたある冬の日、彼女は近所の男に殺されてしまう。最初は自分が死んだことにも気づかなかったスージーだが、やがて天国の入り口に辿り着く。そんな中、犯人は警察の捜査を切り抜け、平然と日常生活を送っている。やがて、父親は残された家族を顧みず犯人探しに妄執し、自責の念に苛まれていた母親は、ついに家を出てしまう。バラバラになっていく家族を、ただ見守ることしかできないスージーだったが…。 ゴーストのような映画を想像していましたが、 違いましたね。 残された家族の生活は、すごく胸に突き刺さりました。 自分の子供が・・・となると、 僕はどうなるのだろうと考えましたよ。 しかし、ラブリーボーンの意味がどうしてもわからない。 最後も、少々不満。もう少しスカッと納得したかった。 もう一度観たい度 ★★★☆☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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