2009/07/11(土)17:34
赤くないドゥカティ。
ドゥカティと言えば真紅のバイクと言うイメージが定着していますが・・・
昔からずっと赤かった訳ではありません!
'70年代以前は、シルバーが基調だったり・・・
それこそ、クラシックタイプで人気があるのはイエローの車体だったりします。
って言うか、黄色いドゥカティの中古車相場は・・・(唖)
そのコンディションによっては、ちょっと信じられないくらいの値段が付いていたりします!!
展示してある場所が悪いので画像が撮りづらく・・・(悔)
ハッキリ言って、何が何だか判らない状態になっていますが・・・(恥)
ただ個人的には・・・
右側に写っている、メタリックブルーの750GT。
こっちの方が魅力的???
って言うか、コレも実車を初めて見ましたし!(嬉)
黄色い車体でセパハン仕様のドゥカティと比べると人気がなく・・・(涙)
キレイな状態で残っている数が少ない、この750GT。
これも部品取り用にされてしまったり、750S風に改造されてしまった物が多いですからね!!
ま、当時の人たちは、意外とそのまま乗っていたのかと思いますが・・・
それぞれの思いいれもあるでしょうし・・・
ただし、人気車種の中古車相場が上がってくると餌食となってしまうことが多い、この手の日陰者的バイク(?)。
よくぞ、この状態で生き残っていてくれたものです!(レストアされているのでしょうけど)
そして・・・
仮に残っていても・・・(汗)
このような場所で展示してくれる可能性は限りなく低いですからね!!
出来れば!
もっと目立つところに展示して欲しかったり!!(望)
って言うか、もっと画像が撮りやすい位置に持ってきてください!!(願)
バイクの森おがのさん!!