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「死神くん」実写ドラマ化あ！？

スミマセン、毒吐きます（ーー；；；）【楽天ブックスなら送料無料】死神くん　全8巻セット価格：6,048円（税込、送料込）　・・・・・日本のドラマ界って、そんなにネタないの？　と思ってしまう。　イヤ、「死神くん」自体は好きですよ？　でも、あのシンプルさと言うか、泥臭さが作品の持ち味であって、「ドラマ化してやったんだから喜べ」の気分じゃないです。正直なところ。　今からン年前。同じ作者のコミックがアニメになった時、原作ではこの死神くんがコラボで登場してた回があって、ひょっとしたらアニメで死神くんが出てくれるんじゃないか、って、密かに期待してたことがありました。　ええ、出ませんでした。　無理ないんですよ。　パッと見、あのキャラは可愛らしいんで死神に見えないってこともあって、説明が難しいんだろうと。普通の人が見てすぐにわかる、黒マントにデカい窯・・・じゃなくて鎌持った、ビジュアル的に確立されたイメージの死神出す方が、手間かからないんだろうな、って、分かってました。　だからって、実写ドラマ化はないだろう、と！！　スマンがちっとも嬉しくないです。ハイ。　しかも、カア助が擬人化して登場しねえだろうな、と心配してたら、案の定こともあろうに女の子だし。　おまけに、あの名乗りはないでしょう？　死神くんは名刺を出しながら、「迎えに来たぜ」が決め台詞なんだよおおおおおおっ！！　一応は、丸いシルクハットに蝶ネクタイの服装は原作通りではあるものの、キャラの設定を一部借りた、別物だと思った方が失望しないと思う。毎回完結型ヒューマンストーリー！　【全巻セット】死神くん　（1-13巻全巻)/えんどコイチ/送...価格：26,000円（税込、送料込）　　↑こちらは、当時の連載そのままのコミック。実はち☆　的にはこっちの方が好き。文庫版は色々と描き変えられているんですよねえ。気持ちはわからんではないけど。

鉄ってアツい・・・・・（ーー；；；）

　いきなりで申し訳ありませんが、現在ち☆　は、コミック「鉄子の旅」を漫■喫茶で楽しんでおります。あまり時間がとれないなりに、コツコツと読んでる真っ最中。【送料無料】鉄子の旅（1集）（何で買わないの？　とはまだ言わんで下さい。これ以上コミック増やすのは置き場所に困るのと、どうせ買うなら面白いものを納得して、にしたいから。）　手に取るきっかけは忘れたけど、読む前の作品への印象は「女性の鉄道ファンの話かな？」とか考えてたんですよ。　んが！　それは大いなる勘違い。　てか、正直言って「タイトルに偽りあり」ってヤツじゃ？？　まあ巻数が進むにつれ、作者もかなり鉄道に詳しくなっていったわけだから、完全に詐欺ってほどじゃないですが。　・・・ひょっとして「作者が鉄子へと至るまでの旅」の意味だったのか・・・？　ここに書くまで思いつかなかったよ、タイトルの深い意味・・・★　ゴホン。ま、まあそれはともかく。　読み始めはまずどんな話かを把握するため、１巻と５巻を見たんです。何で５巻かって言うと、地元の鉄道が出てるって話だったから。案の定氷見線とか地鉄とか出てた上に、ゲスト出演してたアイドルとそのマネージャーの話に大笑い。　・・・してたんですが、何やらミョーなデジャヴが。　ええと、鉄道に異様に詳しい芸能プロマネって・・・たーしーかー以前、「がっちりマンデー」の鉄道周辺ビジネスの会に、おんなじふれこみの人が出てたような・・・。（Ｗｉｋｉにて調査中・・・）や・・・やっぱり同一人物だ・・・（ーー；；；）世間って狭い★　確かに番組中、鉄道ドラマの監修やったとかで加藤さんに呆れられたりしてたんで、濃い鉄道マニアだな～とは思って見てたんですけど。　アイドルが素直で前向きっぽい娘だったから良いようなものの、これって職権乱用とか言わんか（＾＾；；；）　今はとりあえず漫■喫茶通い続けますが、全部読んで面白かったら買うかもしんない。　最低、↓の巻だけはゲットすると思う。うん。面白いし。表紙絵も富山県の鉄道だし。【送料無料】鉄子の旅（5集）　ところで、いつもＤＶＤ借りてるところじゃ、このアニメ版のは置いてないんですよねえ・・・。思い切ってネットで借りようかなあ・・・。（※ちなみにち☆　は鉄子じゃありませんが、旅行で公共機関を結構使う口。だーって行ったことのない旅行先で無理に車運転したら、疲れるのが目に見えてるんだもん。昼間から飲酒、ってことも出来ないし）↑別にいつも昼間から飲酒するって意味じゃない。旅先に美味しそうなアルコール類ってのが結構あるんで、少しは飲みたいと思うのが人情でしょー？　

「アクション大魔王」を読むにあたり、注意

えー、実は先ほど紹介した「アクション大魔王」ですが、結構キワドイ表現があったりするので、お子ちゃまには不向きの本かと。イヤ、もちろんそんなＨ系の話題ばかりではないんですけどね。　いわゆるアダルトグッズの話とかがあるんですよ。そういうのに免疫ない方には、お勧めできません。ご注意ください。

正確には「デジタル書籍」ですけどね

　最近、連載再開したってこともあり、「金田○少年の事件簿」にハマってます。かなり前に買ったコミックや小説を、奥から引っ張って来て読み返している次第。　で、その中でも一番お気に入りなのが「殺戮のディープブルー」小説版・前後編。ちゃんちゃん☆　お気に入りの剣持のオッサンはもちろん登場するし、明智警視もしっかり活躍してるしで、読み応えがあった作品です。　・・・ただこれ、劇場版とは全然話の内容が違うんですよ。　どっちが好みか？　って問われれば、きちんと話が筋通ってるこの、小説版の方を推しますね。　実はこの「殺戮のディープブルー」小説版、既に廃刊されてるんですが、最近になって所謂「デジタル書籍」で読めるようになったらしいとのこと。これでやっと、こちらでも紹介適うんで嬉しいです、ハイ。殺戮のディープブルー　上巻　金田一少年の事件簿殺戮のディープブルー　下巻　金田一少年の事件簿　ちなみに、この話が書かれたのは１９９９年。今問題になってる「日本に本来いないものを新たに持ち込むことで発生する環境破壊」についても書かれていて、この筆者の先見の明、ってヤツですか？　それが伺える話になってます。　ところで、この小説版「殺戮のディープブルー」には、ハジメの親友である小龍（シャオロン）と言うキャラが出て来るんですが、彼って実は、実写版の映画にもなった「上海魚人伝説殺人事件」が初登場。ところが、こちらの「上海～」の本は既に廃刊になっている上に、まだデジタル書籍にはないんです。　先に「上海～」を出すのが筋ってもんじゃないんだろうか☆　ちゃんちゃん☆　も手元にないから（既読ではあるが）、出たら絶対買うのに。それとも、実写映画の問題もあって、簡単には実現しないんでしょうか？　そうでなくても、「殺戮の～」の方の小龍ってば、ハジメの危機のたび、白馬の王子様（＾＾；；；）よろしく駆けつけるようなヤツ。彼がそこまでハジメに入れ込むワケが「上海～」には書かれてるんで、絶対デジタル書籍で売って欲しいと思います。（※ハジメは運動はさほど得意じゃないので、所謂アクションには不向き。小龍が彼を助けるはめになるのは、そういう理由もあるワケ）　