Beijing ΔTokyo

昨日、喧嘩したまま　仕事に出た。
事の経緯は、今回のハニーの日本滞在を巡って。。

これまでに二人共何回も　ＮＺの大使館へ、ハニーのビザ申請に
何が欲しいのか、電話をしているにも関わらず。。

未だにはっきりしない　ビザの問題。
基本的には中国パスポートを持ってる人は知人訪問という形で
日本側から保証人やら　収入証明書やら　招聘レターやらが必要。

しかし、、ハニーがＮＺのオフィスに電話したところ、、

「あなたは　働いてますから、特に日本側に保証人は要りません」との事

中国のパスポートホルダーと言っても、いや、保証人は要らない　と、
ハニーはその時点で既に何回も電話しているけれども、
私は不安だった為、
一昨日、電話して、受付の人に確認し、その後、日本人の方に代わってもらって
確かめた。。

ところ、、

やはり、保証人。収入証明、招聘レター等等が必要

との事。
私も何度も確認し、結局、、やはり、、ビザが欲しい。
＝

必然的に両親へ　言わねば、、

と　気合を入れていたら。。

ハニーが電話をしてきて、

「やっぱり、受付の人が保証人は要らないから、meimeiのパスポートの
　コピーと簡単な　スケジュールだけ欲しいらしい」と。。

そして私は　日本人のオフィサーと話した経緯を説明し、、
二人共　confused,,,

「保障人も必要だし、しかも私は保証人にはなれない、、何故なら
　去年の収入がほぼ無いから。。だから親にも頼まないと、、」

と言ったら、、

大使館のオフィサーの言ってる事がハニーが対応した人と私の対応をした
人で言ってる事が全く違うのと
沢山の書類を揃えなくてはいけない事に
、ハニー　ちょっと　イライラして、、

「別にmeimei が居なければ　行きたくも　ないし、
不法滞在する気も無いのに、、、何で　チャイニーズってだけで
こんなに　ややこしいんだ。。」

「でも、、そういう人が少しでも　居るから、　選抜方法として
それしか　方法が無いからだよ。。」と私。

しかし、、

「でも、、、ビザの申請でrefuseはされたくない。。」
とハニー

ハニーは　もう永住権の審査に呼ばれていて、後はパスポートを提出するだけで、
提出すると何ヶ月か　旅行には行けない。
そして　その申請の際、もう既に出してある書類で、過去に
ビザの拒否をされた事が　あるか無いか　という質問もあって、既に
無　にして　提出してしまったとの事
＝
もし今回ビザの拒否をされたら　永住権取得において　不利？との見解。

しかも永住権取得＝結婚すれば奥さんも永住権取得
の為、ハニーの中では　私との生活の為、あるのとないのでは
状況が異なって来る。

なんだか色んな問題が出てきてしまった。。

私からすると、日本に来たい気持ちよりも　ビザ申請の煩わしさや
永住権の方が大切なのね。。。。
と、、
でも　彼の側からすると
私にも面倒かけたくないし、永住権は　今後の二人の死活問題である。

そんなこんなで　二人どんよ～～り。。

私は　先週、北京で二人とても　楽しい時間を過ごしてきたから
今度は　日本で何しようかな、、　部屋は　模様替えしようかな、、
ご飯は　何作ってあげようかな。。

な～～んて　色々考えを思い巡らせていて、　両親に言う決意もしていた為、
この電話によって　私のテンションは一気に下がり、
そして　オマケに、、

電話の最後に　ハニーが　とても　無神経な言葉を発し、
（ハニーによれば、あまりにも暗かったのでbreak the ice ,,だった模様）
私は　その　言葉に　堪忍袋の緒が切れ、

「じゃ、私　仕事行くから」
と電話を切りました。

そんなに大げさな事では無いけど、
基本的に　無礼な態度は　許せんのです。
後　人を見下す態度。
変なプライド？でしょうか、、
頭をなでなで　されるのも　嫌です。

なぁに　人の頭　触ってんの　よぉ！って
イライラしてしまう。


話は戻り、、

そして、仕事に行き、私はボーダフォン３Ｇを使用してるのですが、
運悪く、今回のお仕事の国では３Ｇは使えない為、お互い
仲直りの電話をしてくても出来ない。

そして　今日帰って来て、　ハニーからしつこく着信が。。
でも　まだ気分の悪い私は　家の電話のコンセントも抜き
断絶状態に。
ちょっとは　自分の言った言葉に責任を持って欲しいと　思い、、
（本当に些細な事なのですが、、）
でも　シカトするのもかわいそうなので　メッセンジャーで話して

ハニーは　中国語で、
「俺は　もう　何があっても行く事を決めた」
みたいな文を送って来ました。

だから私も日本語で　思ってる事を　送って、、




その後電話で話しました

私は昨日はニーと話した後よく考えて、再会は次の機会にした方が良い
のでは？？と　思うようになっていました。
理由は　ただ　彼が私を怒らせたからだけではなく、
お金の事、永住権の事、ビザの事、私の仕事の事。。

色々踏まえた上でです

それもハニーに話したのですが

stuborn過ぎるんです。ハニー。
ハニー曰く
「俺は決めるのに時間がかかるけど　決めたら二度と曲げない」と。。

「でも、昨日の会話で私　なんだか両親に言う勇気もやる気も少し
なくなっちゃったよ」

と私。

でも、ハニーは　ひたすら

「行く事は決めた」
「そして昨日二人で話した後、じっくり　君の側に立って考えてみた」
「君が楽しみにしてたのは分かるし　君をガッカリさせて申し訳ない」
「考えすぎて　今日は一日中何も食べれなかった」

って、、　本当に　おバカさんです。

別にそんなに怒ってた訳じゃないけど、ちょっと様子を見ていただけなんだけど

でも、堪えた様です。

i may die because of guilty　と、、


来月の事なのに未だビザ申請すら不透明。。ダイジョウブなのかしら。。
しかも　今日　又　大使館のオフィサーに　ハニーが電話して

visa section　の人お願いしますって言ったのに
結局　同じ人で、答えは同じ。。
「だからぁ　何度も言ってる様に。。」
と説明されたらしい。。

という事で明日又　電話です。
それにしても、一国を担う大使館の　係りの方のvisa に対する
認識がこんなにも　異なって良いのでしょうか。。
しっかり　全ての方に　同じ対応をして頂きたいものです。

明日　物申します。





遠距離恋愛も大変だけど、国際恋愛も大変
　そして　又　自分、相手の　国次第でも　状況が変わる。。

理解と努力が必要ですね。