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カテゴリ:日々のつぶやき、、
細木和子。。 かなり儲けてるんだろうなぁ。。 2年程前に初めて見始めた あの 占い本。 多少気になりながらも、買うに迄は至らず。 とある日、時間があったので、本屋により、 値段も安いし、暇潰しに 見てみよう と 思い、購入。 そして帰宅し、読み進める事10分。 「これから 大殺界に突入します」 との文面が、、 違う!こんな はず じゃない! 今までが 大殺界だったに 違いない! その頃は、自分でも 冬眠の時期で、やりたくても 出来ない事や 挑戦したくても 前に進めない事が多かったので、 その 彼女の 文面には 納得が いかず。 でも、しょうがないので、最後まで 読んだ後に、 それでも納得がいかないので 今一度 誕生日を調べてみると、、、、 なんと、、、、 火星人 じゃあ ないですか!! しかし 私が買ってきたのは 金星人 こんな 単純な 計算能力も無いのか!と落胆しつつも、 夜中にも関わらず、 自分とは関係のない 星人の 占い本を 読破してしまった私。 やっぱり 気になる。 自分の星が。。 500円を惜しみながらも、、 再び 車を走らせ、、 ようやく 自分の星である 金星人を入手。 そして 気になる自分の星を読むと。。 「これまでの3年間は大殺界でした」との 文面が。 よしよし、、そうそう これから 楽しい事が 待ってるに違いない。。 読み進めていくと、どうやら 2004年から種まきが 始まるらしい。 楽しむ程度なら良いけど、あまり気にしたりするのは嫌なので 一回読んで そのまま 放って置いた 細木和子の占い本。 時間が経ってから昨年のものを見てみたら、、 ちょうど NZに行った月に、自分磨きの 旅に出るべし との お告げが、、 そして 帰国後の年末から年始にかけては、 ここが 力のの見せ時、転職、試験は頑張るべし との お告げが、、 そして ちょうど その時期に転職活動をし、 何故か 飛行機に乗っている今。 あっと言う間だった。 信じるか信じないかは 本人次第としても、 自分にとって プラスになる事は 自分自身の 勇気にもなる。 マイナスな事で気を引き締める事が出来る。 アンチ占い派の私も、やっぱり良い事や自分と 重なる事があると 占いも馬鹿にしては いけないな と思う。 それにしても、、細木さん。 稼いでますね。 しかも この本。 結局は 全てのタイプの人に 周期というものが あって、 それを 繰り返しているだけ、、 という事は、、本の内容も全てが新しい内容とも限らない。 実際基本のページがあって その基本ページは他のタイプも同じである。 なんて 素敵な 商売。。。 それにしてもテレビは出ない方が良いと思うのは私だけ?? そして 以前 本で読んだ事のある エニアグラム エニアグラムは個人の特性を9つのタイプに分類します。「エニアグラム」という言葉は、ギリシャ語で「9」の意味を持つ「エネア」と「図」の意味を持つ「グラム」の合成語で「9つの点を持った図」を意味します。人間には9つの性格タイプがありすべての人はそのうちの一つに当てはまると言われております。その歴史は古く、およそ2000年前のアフガニスタン地方で生まれたとの事。 「あなたはどういう性格ですか?」と聞かれたら、何と答えるだろうか?明確に自分 を表現する人もいるし、あやふやな人もいる。また、自己分析が説得力をもつ人もいるし、自 己イメージと他者の受ける印象がまったく異なる人もいる。 この ミステリアスで把握しがたい人間の本質を解き明かし、人間性を 描き出す方法、、それが エニアグラム、、との事。 けっこう昔に本がベストセラーになってたような、、 私はそれでも、自分が 分類されるのは嫌なので 自分がどのタイプか、というのは はっきりしませんでしたが、、 タイプ的には タイプ1 完全でありたい人 タイプ2 人の助けになりたい人 タイプ3 成功を追い求める人 タイプ4 特別な存在であろうとする人 タイプ5 知識を得て観察する人 タイプ6 安全を求め慎重に行動する人 タイプ7 楽しさを求め計画する人 タイプ8 強さを求め自己主張する人 タイプ9 調和と平和を願う人 でも、読んでて思うのは、必ず 「あ、私はこの性格ではない」というタイプがある事。 人は分類される事をあまり好まないので苦手な人もいるかと 思いますが、、 しかし、最近では これが、転職活動の際のカウンセリング 等に使用されているようです。 まず 自分を知り、そして 相手を知る上で ひとつの参考に なるかもしれませんね。 後は、バースデイブック。これが 私は一番好きかな。 なんてたって 365分の一。 でも、買った当初の私は14歳。 そして私の誕生日の特徴のセクシャル面に関しての文面が、、 「あなたは 生まれもってセクシャル的な才能があります」 「男性女性に関わらず、溺れるでしょう。。」 との文に衝撃を覚え、それ以来 押入れにしまっていましたが、、 ま、そんな 事を 思い出した 夜でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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