|
テーマ:国際恋愛(198)
カテゴリ:Δ国際恋愛Δ
*私は心理学は無知ですので ご了承下さい*
バーバルコミュニケーション(言語) ノンバーバルコミュニケーション(言語以外) アメリカでの研究によると、、 コミュニケーションの中で 言葉が占める割合は 7% という研究結果が 出ている そうです。 いや~~ だから 私達も成り立つんだな~~ と 納得。 実際、一緒になってみてから 面白い 実験をしました。 その実験は、 ハニィさんに 中国語だけしゃべらせて 私はそれに 日本語で 答える という事。 勿論 その当時の お互いの 日本語、中国語レベルは 挨拶程度だったので 99%中国語 日本語での 会話は 無理だった訳ですが、、 ただ、単純に、 言葉の分からないもの同士が 違う言語で話したら どうなるかな~~ と 思い、 嫌がる ハニィさんに 無理やり 会話に つき合わせたら、、 「我 想 和 20320; 在 一起,,, 我 不 想 20320; 去 日本,, 我 真的 ,,,,20320;,,」 とか 何か 言って、、 チンプンカンプン なのに 私は 普通に 「あ~~ ハニィさん== 今日は天気が 良いね~~」 「明日も晴れかね~~」 そして 「我 听不25026; ,,20320; 説 什20040; ..Δ *×○*。。。。。。」 そして 私は 「いや~~何とかなるもんだね~~ 、ちゃんと 会話出来てるね~~」 と大満足 さすがに すぐ ハニィさんに 「何か おかしいから、、辞めよう、、」 と言われ、 ストップがかかってしまいましたが、、 それでも、私は 大満足でした。 face to face という のは前提ですが、 やはり 顔の表情や 声のトーンで 楽しさ 明るさ 悲しさ が伝わってくるので、 言葉より、やはり 目や そして 肌で 触れて 感じるものの方が 多いというのは 多いに納得。 実家に行った時も勿論 両親は 二人のコミュニケーションが取れているか 多少心配だった様子ですが、 実際 母親は 私が無理やり ハニィさんに 「そうだよね? 分かってるよね?」 と無理やり日本語で 言いくるめてるのを見て ある意味安心していました。 ハニィさんに 比べ 英語が苦手なhermanは、英語学習はほぼ 義務教育止まり なので、、たまに ボロが出てしまう、、 文章を書くと 自分の 語学力の無さに悲しくなります、、-m- 国際カップルで 傍目から見たら 大きな障害とも写る 語学の壁は 思ったよりも 高くはない と 思います。 それ以上に それを 取り巻く ものの方が 遥かに、、、影響が、、 日本語も面白いもので、、 よく飛行機の中で 間違えるのが、、 「ビール」 と 「ミルク」 特に日本語です。 こんな会話です 乗=乗務員 客=お客様 乗:「お飲み物は いかが致しましょうか?」 客:「ミルクで」(ミヒィルゥクウで=これが 「ビールで」と 聞こえる 乗:「アサヒとサッポロとございますが、、」 客:「じゃ、アサヒで、、」 乗:「それでは 少々お待ちくださいませ」 乗:「お待たせいたしました、ビールでございます」 客:「あのぉ、、ミルクって言ったんですけどぉ、、、」 。。。。。。 意外と こんな 状況があります。 特に対外国人だと 余計、日本人の方は 訂正が出来ないようで、、 「beer ok?」 と言われ、 引けなくなり 「ok」 と言って、、後から 日本人乗務員に 「あのぉ、、さっき、、間違って、、、」 という事が多々あります。 こんなに簡単な単語でしかも日本語同士なのに 何故だろう、、と 思いますが、、 まず、、 お互いが 思っている以上に 飛行機の騒音で、お互いの 言っている事が実は聞こえていない。 そして、、お互い 自分の頭の中だけで 話していると このような 状況になってしまうのだと 思います。 言葉以外の要素が 言葉以上に コミュニケーションをとる上で大切な 時もある事、そして もう少し 目線、視点を変えて 物事を見ること、、 そんな 器用に 出来るかしら、、、、と 思いながらも、、、 そんな風に 日々様々な発見の中で 過ごせたらな=と 思った 一日でした。 (何故か中国語がちゃんと表示されませんでした、、何故だろう、、、) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|