Beijing ΔTokyo

今日は　お休みで　一日中　引きこもっていました。

ずっと誰かさんと

電話をしていました。。

まるで　高校生の時に　友達とくだらない話しを永遠としているかの　如く、、

相変わらず　何とか　盛り上がってる　2人でございます。　ﾎﾎ

という事で　今日は　面白い位　何もしていないのですが、、

ご飯を食べてる時に　たまたま　やっていた　映画が、、

「THE　NOTE　BOOK」

邦題

「君に読む物語」

2年程前の　映画です。

ちょうど　２年前、放浪に出ていた私が　ハニィさんと出会い、恋に落ち、

彼女彼氏の仲も再会も　約束出来ぬまま　別れた、、その

直後、、

飛行機の中で　観た映画、、それが

この

「THE　NOTE　BOOK」

ロマンスものは　どちらかと　言うと　あまり　観ない方だけど、これは　その時の

ムードも　手伝って、、ある意味、想いでの映画となりました。

とある　施設に居る　老人2人、女性は　痴呆症。そして　その女性を

介抱しながら　ある　若い男女の物語を　読み　聞かせる　男性。

そこから　話しは　始まります。

ある日、　偶然出会った若い男女、お互い惹かれ、恋に落ちるも　身分の差や両親の

反対により、結ばれぬまま　二人は　離れ離れに、、

そして　お互い想いを寄せつつも、、女性は　とある　富豪の男性と出会い、

新しい道を歩み、　結婚の　約束を交わす、、、

そこで　結婚間近になり、　再び、　あの、　初恋の　彼に出会う、、といった物語、、

この　物語を　痴呆症のおばあさんに　毎日読み聞かせる　おじいさん。。

次第に　おばあさんも　この　おじいさんが　誰なのか　気づき始め、、

といった　物語、、

実際　この　若い男女の　物語は　ありきたりなものだけど、

この　老人　カップルの愛に　私は　涙しました。

もう少し　この　老人カップルの愛の　過程を観たかったな、、と思う。。

最後は　さすが　映画、、現実では　有り得ない綺麗な　終わりでした、、

機内で　とても　複雑な気持で観たのを覚えてます、、汗

この映画は単純な恋愛映画だけど、その中に痴呆症の主人公が出てくるので

又　違った角度から　観る事も出来ると　思う。

純愛で涙したい方には　お勧めです。

痴呆症繋がりで、邦画の

「半落ち」

という　映画が　あります。

これは　映画館で昔観たのですが、寺尾明の演技が　なかなかだったのと

これも　又　痴呆について　考えさせられる　映画でした。

個人的には　半落ちの　方が　好きです。

半落ち　という　意味も　この映画を観て　分かりました。

映画に限らず　色々な　愛の形がある　と　改めて　感じ、

同時に　痴呆は　自分にも　そして　家族にも　決して　縁のない　話しでは　ない分

色々考えさせられる　ものでした。

自分が　そうなったら、、

自分は　どうしたい　と　思うのでしょう、、

自分が　全てを忘れて

自分の意思も伝える事が出来なくて

自分が　自分である事さえも　分からなくなったら、

う～む。。

if は　やめよう。。

ｳｯﾌﾟｽ

それにしても、何故か　私がハニィさんに会いに行く時は、、

ど＝しようもない　３流　アメリカンティーン映画しか　やってなくて、、

この間も

「ファイナル　デスティネーション３」を　観てきた、、

スクリーム以上の　嘘くささ、、

しかも　前回は　MI３の　公開前で　今回は　キアヌリーブスの「lake side」？だっけ？

その　公開前だった、、

いつも　NZでは映画を観ているけど　最近　唯一　2人で観て　面白かったのは、、、

「ICE　AGE　２」

マンモスのラブロマンス。。

なんだか　2人で　良い映画を観てないなぁ、、

最近日本であまり　映画館に行ってないから

たまには　行こうかな、、

映画も　そして　音楽も　そうだけど

自分が居た、過ごした　その　時間を　その時の気持を

想い起こさせてくれる、、

その　観てる　聴いている　感じてる　瞬間だけじゃなく　後にも

ｽﾃｷな　想い出を残してくれる、、

さぁ、、次は　何を観ようかしら、、