あなたのプロデューサー
日本人は、自分を自分でプロデュースすることが、総体的に不得意。どちらかというと、ただひらすら黙々と一生懸命仕事をして、それを誰かに見つけてもらい、引き上げてもらう。それが美談とされる時代が長く続いてきた。今や人やモノも流動化時代、『1人の人を長くじっくりと見続け、良いところ発見し、スキルを開発し、そして引き上げていく』他の誰も自分をプロデュースしてくれない。せっかく、高い能力を持ち、可能性を秘めているにもかかわらず、いつまでたっても日の目を見ない、ということに…。映画プロデューサー、テレビ番組プロデューサー、、だけが、プロデューサーなのではない。一人一人、強みや長所・得意分野を持っている。が、それを世の中に対して、周りに対して認知して貰わないことには、その能力は持っていない事と同じことになってしまう。「自分は正当に評価されていない」評価されるようになるためには、まず能力がある・能力を高め続けること。そのうえで、自分自身をプロデュースしていく、そのためのスキルとがどうしても必要。自分自身をどのように美しく・かっこよく・デキる男・デキる女…認識して貰いたいか、もらえるかという、これは演出の部分。クリエイティブな発想が要求されるものだから、やりようによっては非常に楽しいことになる。その渦中が、あなたの社会的・世間的、あるいは業界内での評価を高めてくれることにつながる。評価されるようになるためには、まず能力を高めることが大前提。 そして、あなた自身をプロデュースするスキルを、演出の部分を、一緒に存分に楽しみながら、評価を高め合いましょう~~