期末テスト期間中のお姉ちゃん。
クルマ通学の冬期間。テスト中だと帰りが早いのです。

そこで　私の父（おじいちゃん）に　お姉ちゃんのお迎えをお願いしていたのですが。。。

　じ　「まだ　迎えの電話が来ないんだけど？」
　私　「えっ？まだ？じゃ、私が中学校に寄って乗せて帰る。もうお風呂入っていいよ。」

学校に行ったらお姉ちゃんがちょうど帰る頃。いつもと変わらない下校時間。
　姉　「インフルエンザで休んだ分　補習を受けてた。今おじいちゃんに電話したら出なかったよ？」
　私　「お風呂、入ってるんだと思うよ。」

そして　お姉ちゃんを乗せて　次女の待つ実家へ。。。


すると　カンカンに怒ったおじいちゃんが待っていた！

「クルマに乗せたんなら　電話連絡しろ！」

おばあちゃんに聞いたら　一応、酒を飲まずに待っていたんだそう。
んで、連絡もよこさないで　のほほんとしていた私が悪いんだそうですが（？）
子どもの頃から　こうなったら謝るしかないんです。　
「どうもすみませんでしたっ！！！」　「早く帰れ！」

。。。でも　都合よくおじいちゃんに迎えをたのんだこと。
いつまでもお姉ちゃんの電話を待ってたこと。
お風呂や晩酌のいつもの予定が　それで狂ったこと。

早く帰る予定が遅くなれば　そりゃ何かあったのかと心配もしますよね。
お姉ちゃんも　補習の前に電話を入れることはできなかったのかと後悔。
そして　なんといっても　いつまでも親に頼っているバカ娘の私。

昔っから　この「待ち合わせ」っちゅーもんは　それぞれの事情があるにせよ　誤解を招いてケンカの原因になることが多いように思います。
家族であっても　お互いに　思いやる気持ちがないとダメですね～　

今日はお詫びに　おじいちゃんの大好きなガーリックフランスパンを買いました。

「ありがとうな。」と　バカ娘に言う、昔より少し小さくなった父。
歳とったね、パパ。

そんなおじいちゃんが家に来ると　かなりビビる茶々丸です。
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　だって、いつもおじいちゃんと　はは　ケンカするんだもん。。。

私たち、似たもの親子なの。。。