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[シンガポール 18日 ロイター] シンガポール初の性に関する展示会が18日、始まった。警察によると、主催元と出展者らが同国の厳しい法基準を順守しているか確認するため警察は現地視察を行うという。 警察と同国のマスコミ監視組織は、主催元に対し、バイブレーターなど大人のおもちゃの展示を制限する規則について再確認させると同時に、同性愛を推進しないよう警告している。 警察スポークスマンのビクター・ケオン氏は「主催元は、SM、獣姦、同性愛、小児性愛、乱交などのいかがわしい性的行動やライフスタイルを推進してはならない」と述べた。 「セクスポ2005」と題され3日間開催されるこのイベントでは、エロチックなダンスの競技会の開催、大人のおもちゃや性的行為のための家具の展示のほか、性にかかわる健康についてのセミナーも開催される。 ケオン氏によると、規則が破られていないか確認するため警察による現地視察も予定されているという。 シンガポールの法律では、「わいせつな品の販売、配布、展示、輸出入」は犯罪であり、この罪を犯した者には最大半年間の禁固刑または罰金、あるいはその両方が科せられる。ただ、同法律は「わいせつな品」の定義をしていない。 http://news.www.infoseek.co.jp/entertainment/story.html?q=18reutersJAPAN194445&cat=17 セクスポ! 詳細を調べようと検索したら、妖しげなサイトばかりヒットします。 「性的行為のための家具」ってどんなんだろう。スケベ椅子?回転ベッド?(古っ!) 気になるのが、警察が同性愛を推進しないよう警告している点。 ゲイ・レズビアン解放運動が盛んな世界情勢から見て、獣姦や小児性愛等と並べるのはどうかと。 ちなみに、僕はゲイではありませんが、ゲイの知人はいます。いいヤツです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Nov 19, 2005 10:42:59 AM
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