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カテゴリ:ニュース・芸能
関西の年末の風物詩です。 今年は妻の実家に居て関西を離れていたので、先日ようやく録画で見ました。 トーナメントでの「ストリーク」の優勝は、お見事。 年季によるネタの豊富さが安定感を感じさせます。 いまどきオマリーで笑いを取るなんて容易ではありません。 準優勝の「とろサーモン」は、この一年で芸の幅をだいぶ広げましたね。 昨日の第27回ABCお笑い新人グランプリでは、最優秀新人賞を獲得。おめでとうございます。 しかし、一晩で四回のネタ見せはまだ厳しいか。 「宗右衛門町の客寄せオッサン」は、結構ツボに嵌ったけど。 トーナメント以外でのネタ見せでは、「麒麟」の完成度が群を抜いていました。 余程の事が無い限り、今年のM-1も決勝に残るでしょう。 優勝も充分射程圏内というか、優勝候補ナンバーワンだと睨んでいます。 ピン芸人では、深夜限定だけど「ケンドーコバヤシ」が最高。 六甲の山並みでスクスクと育った山羊との結婚式ネタなんて他の誰も思いつかないでしょう。 腹の皮がよじれるかと思いました。 「ネゴシックス」、オールザッツでも新人グランプリでも不調だったけど、新ギャグ(「オーィ」と低音で叫びながら片足を上げて突っ込んでくる)は、息子にしてやると大ウケでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jan 10, 2006 07:37:50 AM
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