新着記事一覧 | 南国BJの日記（旧えぬうのワイン日記）

Thomas Morey Chassagne Montrachet Vieilles Vignes rouge 2015

妻がお出かけなので子どもの送迎に忙しい1日でした。夜はお好み焼きしました。お好み焼きにはルーミエのミュジニーといきたいところでしたが。Thomas Morey Chassagne Montrachet Vieilles Vignes rouge 2015先日のクロ・サンジャンが良かったので、今日は古木を試してみました。クロ・サンジャンのようなエネルギッシュな酸はないですがそれでもガッツリしてジューシー、シャサーニュのスパイシーさもうまく合わさって飲み応えのあるピノでした。ケース買いしたいところです。

2018.11.10

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Jerome Chezeaux Vosne Romanee Les Suchots 2013

いつも雑魚寝している帰りの船は小学生でいっぱいでした。そのうち紅葉で座れなくなる嫌な季節。Jerome Chezeaux Vosne Romanee Les Suchots 2013ちょっと贅沢。若手作り手。スッショも作っているんですね。天然酵母と新樽３０％で薄ウマ系柔らか。オレゴンの天然酵母系に似ています。するするおいしいのですが偉大なヴォーヌ・ロマネらしさはないです。

2018.11.08

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Meyney 1997

小さいものが見えにくくなりました。そこまで必要ではないのですが結構不便です。あと、作業の後、首がものすごく痛くなります。Meyney 1997ヨード系の味わい。ビターチョコ。

2018.11.07

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Haut Batailley 2011

昼から末っ子とプール、公園とハードワークでした。Haut Batailley 2011ちょっと噴いていました。熱が入ったせいかジューシーで甘い酸とシガー系タンニンと柔らかい。サンジュリアンかと思ったりメルローが多いのかと思ったりします。少々熱が入っても比較的若いヴィンテージだからかおいしいです。

2018.11.04

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Hubert Lamy Saint Aubin La Princee 2015

日本酒の後シャルドネHubert Lamy Saint Aubin La Princee 2015近所で購入。裾物ばかりでグランクリュはどこにあるんでしょうね。KONA師匠にごちそうになった事を思い出します。小ぶりながら若々しいしっかりした酸、ミネラル、そしてちょっとだけみつみつさものぞかせます。素性のよさが伺えます。

2018.11.03

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望　純米大吟醸

土日ゆっくり飲めるのが幸せです。望　純米大吟醸フルーティで飲みごたえがあるのに余韻は綺麗。

2018.11.03

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Fabien Coche Meursault rouge 2014

コシュ・デュリのコルトン赤って２０１３だけだったんですね。Fabien Coche Meursault rouge 2014こちらも久しぶり。というかコシュ・デュリ程ではないものの、結構高くなりました。お互い交流はあるんでしょうかね。すごく収斂味のあるピノで飲みにくいです。翌日は野暮ったい甘苦さが残ります。

2018.11.02

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Pierre Ponnelle Gevrey Chambertin 2013

Pierre Ponnelle Gevrey Chambertin 2013みたことあるようなないようなネゴス。あまり特徴的なところはないですが、とくに嫌なところもなく飲みやすいピノ。

2018.10.30

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Bouchard Pere Fils Meursault 2015

小学6年の頃は缶けりしたり、犬のうんこ投げ合ってたりしてました。息子はというとなんじゃこりゃ！思わず実家の母に電話しました。母曰く、「えっ、８０％？あかんやん。１００％にならな。がんばりや。」無理です。Bouchard Pere Fils Meursault 2015ジャドもそうですが何がどんなけあるんでしょうか。ドメーヌもんのムルソー。クリーンですが適度なアルコール感と酸とミネラル、そしてナッツ。とてもおいしい。パワフルさはないですが綺麗でムルソー、シャルドネのお手本のようです。

2018.10.26

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Lafon Rochet 2008

仕事が終わると直帰です。Lafon Rochet 20084級でしたっけ？ボルドーはある程度熟成したものが手ごろな値段なので助かります。やや酸の強いつるっとしたカベルネ。タンニンはかるく余韻も酸が残ります。といってスカスカでもなく果実は小さいながらあり、時間をおくと腐葉土や紅茶なども軽く余韻に混じります。小ぶりですが楽しいです。

2018.10.25

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Thomas Morey Chassagne Montrachet Clos Saint Jean 2015

ふらふらしつつ赤をぽんっ。Thomas Morey Chassagne Montrachet Clos Saint Jean 2015伝統あるモレ家のサラブレット。親父さんの頃に較べて、白はずいぶん高価になりました。赤はなんとか手が届く値段で、飲んだことなかったので購入。本当はもう5年くらいおいときたかったですが我慢できず開けました。ほんわかほっこりですが果実のキメが細かく詰まっていてなぜか暖かい感じのするピノです。シャサーニュ特有の土っぽいスパイシーさもありますがとても上品です。とても素晴らしいです。最近飲んだ良質ピノではラフォンのヴォルネイに近い質感と思います。

2018.10.23

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菊水　節五郎

体調不良で酒量も減っています。菊水　節五郎味が好みの菊水、カップ酒でも十分おいしいのですが、これまた美しい味わいです。コメはあれこれブレンド。アル添ですが全然わかりません。

2018.10.23

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Chateau Masson Volnay 2003

久しぶりのゆっくり週末。Chateau Masson Volnay 2003知らない作り手まだまだたくさんあります。深い紫系の香り。味はビロードのような質感でタンニン、果実ともにしっかりあるのですが、熟成により荒々しさはとれていてとてもおいしいです。ブルゴーニュは作り手より飲みごろで選ぶべしです。

2018.10.20

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Chateau de Puligny Montrachet Saint Aubin en Remilly 2014

急な乾燥で喉がイガイガです。そんなときは白がおいしいです。Chateau de Puligny Montrachet Saint Aubin en Remilly 2014いつだったか、シャルドネ会でのモンラッシェが大変よかった記憶があったので下級キュベを試します。グリセリン、アルコール的厚みのあるシャルドネ。酸も適度でミネラルも感じられます。カリフォルニアだとその後アマアマですがそれはなくキリッと締まります。おいしいです。

2018.10.16

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Montrose 1985

30代がピークであとは下りです。Montrose 1985艶やかなタンニン。熟れた果実赤黒両方。香りや後半はアーシーだったり紅茶だったり、西洋スギだったり複雑。評価はさほど良くないのですが偉大なボルドー。素晴らしいです。少し前に1988も頂いたのですが同様に素晴らしかったです。

2018.10.14

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Jeanniard Marcel Morey Saint Denis Clos des Ormes 1999

ハマチの照り焼き、豚汁、牛肉ピーマンなす炒めなど作りました。Jeanniard Marcel Morey Saint Denis Clos des Ormes 1999飲んだことあるようなないようなモレのドメーヌ。今はレミ・ジャニアールと代替わりしているようです。ほんわり優しい甘酸っぱく溶けたピノ。やわらかくおいしいです。

2018.10.13

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Roux Pere Fils Chambolle Musigny Aux Combottes 2014

体がだるくて咳がでる、いわゆる風邪気味なのでトレーニングもさぼって早めに帰宅。しかしワインを飲むと元気になるのはなぜでしょう。Roux Pere Fils Chambolle Musigny Aux Combottes 2014セット販売に入ってました。ちょうど去年の10月に村名を飲んでます。あまりいい印象はなかったので今回のプルミエも期待せず開けました。村名はペラペラだったのですが、今回は初めオイリーでタンニンしっかりです。抽出で混ぜすぎ？オイリーは小一時間で気にならなくなり、凝縮した黒果実、香ばしいタンニンでなかなかおいしかったです。

2018.10.12

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Demessey Pernand Vergelesses Sous le Bois de Noel et les Belles filles 2000

空気が乾燥して寒くなってきました。白のほうがのどに優しいかと。Demessey Pernand Vergelesses Sous le Bois de Noel et les Belles filles 2000ムルソーに古酒を蓄えている合体ネゴス。初かな？セラー温度ですとトローンサラッとして味気ないです。少し温度を下げるとミネラル、モカ、そして余韻に蜂蜜などぐっと引き立ちます。アンポーチックでいいです。こういった知らないネゴスもどんどん試していきたいです。

2018.10.11

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Pichon Longueville Comtesse de Lalande 2007

孤立無援の状態でなんとか半年、城を守っています。Pichon Longueville Comtesse de Lalande 2007久しぶりにピションをじっくり堪能。上品なカベルネ、艶やかさとしっとりさ。滑らかなタンニン。かといって弱くなくしっかりしていて、後半にかけてはコーヒーや西洋杉、煙草や下草など複雑です。とてもすばらしいポイヤックでした。

2018.10.09

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Michel Joanna Ecard Savigny les Beaune Vieilles Vignes 2015

Michel Joanna Ecard Savigny les Beaune Vieilles Vignes 2015久しぶりのエカール。梅梅アタックは健在。イブシ銀的ピノ酸。若いのでやや刺激ありますがいいですねえ。

2018.10.03

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Durfort Vivens 2009

10月になりました。限界に近い状況でなんとかやっております。Durfort Vivens 2009最近熟成ボルドーが多かったので比較的フレッシュなのを開けました。ビシビシ収斂味のカベルネタンニン。アルコールもシャープに切り込んできます。つまり堅いのかなあ。

2018.10.02

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Chateau de Meursault Meursault Premier Cru 2007

台風でどこにもいけません。ゆるりと白ワインを。Chateau de Meursault Meursault Premier Cru 2007セット販売や安売りじゃないと購入しない。いくつかのプルミエ畑のブレンドとのことですが、中堅生産者のヴィラージュクラスの単調さで熟成による弱弱しさ。クリーンといえばそうですが。

2018.09.30

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Figeac 1989

牛肉にはボルドーをFigeac 1989何年ぶりでしょうか。このラベル、なぜかインパクトがあっていいですねえ。味は強靭なタンニンで冷たく感じ、クロスグリやアーシー、ハーブ、西洋杉が出ています。

2018.09.29

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酔鯨　吟麗　純米吟醸　生

奮発して鰆のソテーと和牛ひれステーキ。酔鯨　吟麗　純米吟醸　生秋酒は熟成ヒネ系が多いので苦手です。できるだけフレッシュ感を選びました。ドンぴしゃ。辛口で少しフルーティ。

2018.09.29

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Rene Bouvier Gevrey Chambertin la Justice 2013

めずらしく立て続けに昨日も会でした。二次会にバー？クラブ？に連れて行ってもらいました。緊張しました。酒はブランデーの水割りでしたが消毒のようで翌日までのどが痛かったです。Rene Bouvier Gevrey Chambertin la Justice 2013レジオナル２００１を7月に飲んでます。北の方とは思えないがっつりでカカオタンニンあり、野暮ったいですがジューシーでヴォルネイのようでもあり、飲み応え十分です。好みのワインです。

2018.09.28

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Terregelesses Beaune 2007

昨日は若いヒトと飲み会でした。馴染みのビストロでワイン持ち込み。しかし、ワインは飲めない、フレンチは初めてと。独りで飲量一本オーバーで少し二日酔い気味ですが。Terregelesses Beaune 20072016年9月に同じものを飲んでます。熟成ピノでまずくはないのすが、薄くどこか不自然で単調なのは変わりません。硫黄臭はなかったです。

2018.09.26

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Potinet Ampeau Auxey Duresses les Duresses 1997

マルトレーがDRCに畑貸すらしいですね。飲んでみたいなあ。Potinet Ampeau Auxey Duresses les Duresses 1997安心古酒のアンポーですがさすがにこのレベルは危険と思いつつ、安かったので購入。薄酸っぱくなるギリギリのところでタンニンがあるのはさすがというべきでしょうか。

2018.09.20

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Canon la Gaffeliere 1988

Canon la Gaffeliere 1988サンテミリオン。なぜかわくわくする響き。30年もしたらへたるのが普通でしょうが全然。とても苦いビターでタンニンガチガチで強靭。右岸メルローってこんな硬かったっけ。

2018.09.18

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Leoville Poyferre 1999

仕事のせいで飲めない日が増えています。その分、質を上げます。Leoville Poyferre 1999３レオヴィルのひとつ。むしろ３つ一緒だった頃のんを飲んでみたい。強烈なカブトムシアタック。しかし、中盤の酸はとても艶やか。そして、余韻にその酸を残しつつ枯葉や紅茶。だんだんカブトムシは消えてきてカカオやコーヒー系も。いやあ、いいですねえ。１９９９は弱い年？パーカー８９点？関係ありません。絶頂です。久しぶりにザ・ボルドーを堪能しました。

2018.09.13

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Bouchard pere fils Geverey Chambertin 2014

久しぶりにネットで１１本と大量注文。セラーがいっぱいになりました。さっそく、我慢できずに一本開けました。Bouchard pere fils Geverey Chambertin 2014ぼやけたところがないフレッシュでグリップが効いている酸のピノですが、クリーンに仕上げてきています。この蔵、ドメーヌもんや飲み頃もんなど、もっといろいろ飲みたいところです。

2018.09.11

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勇心　純米大吟醸　生

お手伝いしたプロジェクトがまずまずうまくいってほっとしました。勇心　純米大吟醸　生ついにいただきました。４０石という最小の蔵でできるレア中のレア。とろっとしているのですが、なぜか爽やか。素晴らしいです。

2018.09.11

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ヤマダマサムネ　秋あがり

結局、新酒の時期だけでなく年中日本酒がないとやっていけない。とはいえ、この時期はあまり好みでない秋もん。フレッシュさがなくヒネた感のものが多い。ヤマダマサムネ　秋あがり飲まず嫌いもなんなので、若旦那に勧められて購入。秋モンでさらに秋田と苦手な日本海側。古酒ほどヒネ臭はないですが重くつかれます。生だったらおいしかっただろうに。

2018.09.10

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Pauillac de Latour 2012

夕食はハマチの照り焼きと鳥胸肉ハンバーグの照り焼きソースとかぶってしまいました。Pauillac de Latour 20123本目になります。大分落ち着いてきました。素直なカベルネの青っぽさとタンニン。

2018.09.08

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Monthelie Douhairet Porcheret Pommard les Chanlins 1995

しんどいのでトレーニングサボり気味です。癒しの酒を求めて。Monthelie Douhairet Porcheret Pommard les Chanlins 1995ルロワの醸造長でジャイエに匹敵すると言われているポルシュレさんの年代物なんですがどうもこれまで、ブショネっぽかったりで？が多かったです。コレも期待せず開けてみました。ブショネっぽさはありません。シミジミ？地味滋味？森、腐葉土、スーボワ。紅茶。熟成ボルドー的。こんなもんなんでしょうか。最近、インデントもんのミュジニーが出回っているようですが無理しての購入は控えるべきか悩みます。

2018.09.07

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Cometes Lafon Volnay Clos des Chene 2011

台風のためジムはお休み。早めの帰宅。Cometes Lafon Volnay Clos des Chene 2011ホコホコ、出来立ての茹で小豆。詰まった暖かい酸とタンニン。あまりにエネルギッシュで暖かい感じなので南仏っぽさもありニュイとは完全に異質なピノ。セラーのレパートリーに常備しておきたい一本です。もうないけど。

2018.09.04

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Machard de Gramont Savigny les Beaune Aux Vergelesses 2016

週末はOB会でした。いつも15分程度のおじいさんスイムなのに、プチレースで少しピッチを上げてみました。やはり肩痛いし、しんどい。外プールなので日焼けして頭痛もします。Machard de Gramont Savigny les Beaune Aux Vergelesses 2016なんか通っぽい白じゃないですか。トロっとマコンみたいですがミネラルと酵母由来の苦みも中盤にあってフランスのシャルドネで味わい深いなあと思いました。熟成したのも飲んでみたいです。

2018.09.03

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Gicomo Borgogno Barolo Classico 1993

日が短くなってきて朝も暗いです。Gicomo Borgogno Barolo Classico 1993久しぶりにイタリア。なんとなく昔より馴染みのあるラベル。葉巻などがアタックからあり、ビターでもなぜか酸と渋みがからまる。ボルドーのような、ブルゴーニュのような古典的で飲み応えのあるネッビオーロでした。

2018.08.29

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Aleth Girardin Pommard 2014

Aleth Girardin Pommard 2014薄めの酸とキリキリミネラル、ブドウの皮っぽい軽い感じです。

2018.08.28

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玉鋼

体力的な疲れより精神的な疲れはこたえます。あまり杯はすすまないのですが玉鋼上司の頂き物を頂きました。すぐにレビューしなくてはなりません。日本海側は重い感じが多く苦手ですが今回は少しフルーティに感じました。

2018.08.28

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Digioia Royer Chambolle Musigny 2004

徳島に海水浴へ行ってきました。すでに出店などはなく、無料シャワーはでませんでした。波はそこそこあり、末っ子も大分怖がらなくなり楽しめました。Digioia Royer Chambolle Musigny 2004この蔵は古典的に結構しっかりした作りで、プルミエの熟成したものとかは極上でレジオナルも若いうちはおいしいイメージだったんですが、この村名はイタリアの安ワインの熟成もののように薄く、味も単調でした。保存の状態にもよるのでしょうか。期待しただけに残念でした。

2018.08.26

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L'Enclos 1989

妻おらず、子守を終えてから。L'Enclos 1989枯葉、紅茶、煙草、でも酸もへたらずしっかり、タンニンも舌を喜ばしてくれます。右岸もこれくらい熟するとおいしいです。

2018.08.25

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Haut Cardinal 2011

久しぶりにサンテミリオンをHaut Cardinal 2011がっつりメルローです。黒い果実。全然へたりがありません。

2018.08.21

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Jean Marc Boillot Volnay 2011

急に涼しくなりました。Jean Marc Boillot Volnay 2011エチエンヌ・ソゼさんのお孫さんということでピュリニー所在の白屋と自分の記憶が書き換えられていました。改めてラベルをみるとポマール所在、ということは赤屋。ラックさん熟成のせいか冷たく閉じている感。グラスをブンブンふりまわすと若干のスーボワと下草、そして後半にはスパイシーさが立ちます。ポマールも飲んでみたいです。

2018.08.17

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ワイルド・サイドを歩け

ワイルド・サイドを歩け久しぶりの三芳菊さん。久しぶりだと一口目はうっときますね。でもすぐ慣れて癖になります。

2018.08.16

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Cantemerle 2008

夏バテ？サボり気味な毎日です。Cantemerle 200810年物にであえました。さすがグランクリュ。まだまだ元気。黒い果実がつややか。フィニッシュに煙草や下草のニュアンスがあります。

2018.08.16

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実家で飲む

実家はお盆に出かけることが多いので、帰省してもだれもいないことが多いです。徳島で波を楽しんでから大阪に向かいました。少なめの集まりでした。まずはコレMongeart Mugneret Richebourg 2003飲みごろでした。ややカリピノっぽいのですがそこまで濃厚さはなく、熟成し甘みとオレンジピール、ダージリンがいい感じ。スルスル飲んでしまいました。赤のあとに白Louis Jadot Corton Charlemagne 2009久しぶりです。開けたてはガスっぽかったですが、柑橘系酸としっかりしたアルコールボリューム感。しかし甘ったるさはありません。昔ほどドロッとしたところはなくなったんでしょうか、クリアな印象でした。Leoville du Marquis Las Cases 1997醤油系還元から少しずつひらいていきます。カカオからジューシーな赤系果実がでてきて、オリエンタルスパイスや森や腐葉土も間をおいて出てきます。変化に富むワインは本当に楽しいですね。Caymus Special Selection 1995濃厚ジューシーでアーシー。きめ細やかなタンニンと酸のエッジがとろけて葉巻など煙草系もくすぶります。おいしいです。Armand Rousseau Geverey Chambertin Les Cazetiers 1997強めの酵母系苦みがアタックにきて、紅茶や出涸らし。酸はほとんど溶けてしまってます。クロサンジャックを少し思い出しますが、もう少し若くて酸があったほうがよかったのかもしれません。

2018.08.11

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Francois Gay Chorey les Beaune 2014

変な動きをした台風一過Francois Gay Chorey les Beaune 2014ショレはトロボーばっかりで、なかなかみかけないこの蔵。少し若めのスタンダードキュベ。思いっきりキャンディキャンディな味わいで余韻にわずかな酵母系です。

2018.08.10

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Moulin Saint Georges 1999

いつまで猛暑なんでしょう。Moulin Saint Georges 1999ヨード系で艶やかな酸。コーヒー。醤油や西洋杉も少々。このクラスでも20年弱経てこの味わい。びっくりなおいしさです。

2018.08.09

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Les Forts de Latour 1997

昨日は暑い中久しぶりに街中を独りハシゴしました。楽しかったです。Les Forts de Latour 1997プリムール販売から手を引いたラトゥール。２０１２はまだサードだけでセカンドもみかけません。リリース価格が気になるところです。さて、20年経たこのセカンド。醤油、土、カカオ、時々ダージリン、カベルネの青っぽさものぞかせたりする楽しいワインでした。一番がいいけどもはや高価すぎて手が届かない。

2018.08.03

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Dominique Laurent Bourgogne Pinot Noir 2004

裏口入学なんて言葉が世間をにぎわせていますね。庶民にはできません。Dominique Laurent Bourgogne Pinot Noir 2004ニュメロアン（No.1）のセカンド。新ダル２００％の影響か、果実感はほぼ皆無で樽の甘苦みのみが際立って残ってバランスが欠けてます。一番じゃなきゃだめなんです。

2018.07.31

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