カテゴリ:日々録
『K-20』年を越さずに観に行くことが出来ました。
舞台は、1949年架空都市『帝都』 富裕層をターゲットとし、次々と美術品や骨董品を魔法のような手口で盗んでしまう 怪人二十面相<K-20>の出現が世間を騒がせていた。 明智小五郎始めて、世間がK-20を躍起になって追う中、 遂に姿を現し簡単に捕らえられてしまったK-20。 ところがその人物は「自分はK-20ではない」と主張。 彼の名は「遠藤平吉」、サーカス団のエースだった。 K-20にはめられた平吉。自分の無実を晴らすため、自らK-20を追うことに。 果たしてK-20の本当の目的とは…、K-20の正体は……… 登場人物がそれぞれ個性が光っていて、誰ひとり退屈されることのないキャラ。 風景もとても不思議な雰囲気を持ち、その映像に引き込まれていきます。 主演陣は大好きな俳優ばかり。 松たか子演じる、お嬢様がとってもかわいくて笑え、 中村トオル演じる明智は、あの鼻につくような自信とクールさがたまりません。 そして当然のことながら、金城くんがとってもおちゃめで、かっこいい 金城くんはコメディー作品を得意としていますが、私も金城くんのコミカルな 演技が大好きです。 今回もそんな軽いノリの金城くんがたくさん観られました これはアクション映画であり、ファンタジー映画です。 金城くん演じる平吉と一緒に、スピード感を体感できるのです。 何も考えず、素直に楽しめるお正月にピッタリな娯楽作品です 【おまけ】 今年最後の忘年会!!…と言っても、女2人ではしゃいでただけですが。 毎年だいたいL子と1年を締めてるような気がする……。 六本木←→麻布コースで、今年も飲んだくれて歌いまくり そして大笑いで、締めくくることができました。 いつものようにタクシーで帰ってきたのですが、いつもと違ったことが1つ。 毎年この時期タクシーを捕まえるのが大変!!…なのですが… 今回はなんとタクシー乗り場でもない場所に、タクシーが ズラーーーーーーっと 待機しているではありませんか。 私達的にはと~てもありがたかったのですが、不況をこんなにわかりやすい形で 目の当たりにするとは……その代わり六本木シダックスは大盛況でしたが…みんな始発組なのかしら…。 私達は「使えるうちはバンバン使って、日本の経済に貢献しよう」…などと、飲むことを正当化しながら、それぞれの帰路についたのでした。 六本木のイルミネーションは変わらず美しかったぁ~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年12月28日 12時29分29秒
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