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1日遅れのへんしゅうちょうです。
今日は中国留学とは関係ないことですので、あしからず(今日に限りませんが…)。憲法記念日は昨日でしたが、昨日まではしっかり書く時間が持てなかったもので。今年の憲法記念日は、いろいろな意味でタイムリーな記念日です。ここで、自分の考えをまとめておこうかと。 で、考えを書いてみたんですが、まだまとまらんのですわ。そのうち本館にしっかり書こうと思うんですが、「改憲」すべきだと思うんですね。第九条が議論の争点ですが、「軍隊」は必要だと考えます。 『(略)国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する』 これは変えなくてもいいですがね。でも、 『(略)陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない(略)』 これは今となっては有名無実。「自衛隊は憲法違反だから自衛隊は廃止すべき」と考えている人は、なぜ「自衛隊は憲法違反だから憲法を変えるべき」と考えないのかわからない。50年以上前の状況にあわせて制定された憲法になぜあわせる必要があるのか。これまでの日本の状況に必要だから、これだけ自衛隊が存続してきたとなぜ考えられないのか。日本の「軍隊」である自衛隊は、戦時に備えるだけのものではないのですから。 自分は戦争に賛成するわけではありません。が、必要なものは必要だと思うのです。「平和」と唱えれば平和になるワケではないのです。日本国憲法に『日本では地震はおこらない』と書いてあれば、阪神大震災はおこらなかったんですか? ということです。それに備えることが必要。もうちょっと現実を見て議論することが必要だと考えます。 書きたいことはもっとあるんですが、今日はこんなところで。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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