奇跡は起こらず
やっぱり無理だったか。仕方が無い。暫く休養して出直しましょう。 風の強い日に枝が剥がれるように飛んで行くのを目の当たりに見ました。粘りも無くあっけないものです。 アセロラのフロリダスイート。 ライチ2品種とも駄目でした。1本は部屋の中での水切れが原因です。 ジャボチカバを畑に戻しました。こちらは何とか冬を越せたようです。 熱帯系は甘く無いと言うことでしょう。 先日の日曜に柑橘・イチジクの剪定を済ませ雨降りの中、石灰硫黄合剤を散布しました。 イチジクはあと枝の誘因が残っております。 ダルマティ。 桃・スモモも再度の剪定。全体を眺めながら一枝毎先端の芽の向きをチェック。この時期になりますと芽がどちらに延びようとしてしているのか良く分かります。枝の上芽・下芽も出来るだけカット。 桜桃にも石灰硫黄合剤を再度噴霧。芽が焼けちゃうかな。今年ハダニを防除出来るかどうか。ここが最大の注目点です。 紅香。もう少し下で切り戻した方が良かったですね。失敗です。近々枝の誘因を行います。基本剪定だけで枝の誘因は行いたくありませんが、これは仕方がありません。最初だけは行います。 杏の花が見ごろです。紅浅間。 ハーコット。 今年ハーコットは良く観察しようと思います。いつの間にか落下して無くなってしまいます。いつ落ちるのでしょう。まずは受粉からですが。 にほんブログ村