スマイル隊
次女(小5)がもらってきた学校便りに「スマイル隊の活躍」というお話が紹介されていました。スマイル隊というのは、5~6年生の健康委員の子供たちが隊員なんだそうです。この健康委員のメンバーは、4月からずっと「小学校みんなの健康を守る」活動を続けてきたそうです。そして「こころの健康」にも目を向け、何か自分たちにできることはないかと話し合った結果、この「スマイル隊」が誕生したというのです。スマイル隊は、校内を回って、困っている人、何か悩んでいる人、悲しいことがある人をみつけて、その人の力になろう。心にたまっている悲しいことを聞こう。辛いことがあったら聞かせて!と相談にのっているんだそうです。子供たちからこのようなアイディアがでたなんて、素晴らしいですね。スマイル隊の子供たちは、人の役に立つ充実感を体験します。また、悩み事を聞いてもらった子供は誰かが困っていたら、今度は自分が力になってあげようと、優しさの和がどんどん広がっていくことでしょう。スマイル隊の取り組みが、もっともっと広がって、みんなが笑顔で楽しい学校になってほしいものです。↑↑↑私のブログで元気になれた方、応援したいなって思ってくださる方、クリックしてねっ☆ (*^_^*)