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• ■さよなら東京■

  図書館で本を返し、時計やで腕時計のバンドを買い、ダイソーで、本日のクイズ正解者へのプレゼントを買い、祖師谷温泉21へ。そして15時からは歯医者へ。そのあとさすがにおなかがすいたので、そばやへ。そばやは初めて行った店。そば焼酎とモツ煮込み定食1200円。まんざらでもない。タクシーで東銀座まで。私の壮行会。みなさんにおおいに励まされ、喜んでいただき本望。二次会終えたあと、タクシーで同乗したＪＭと3次会まで。2時前に帰宅。チェリーブラボー44歳。チェリーの人生のちょうど半分が今日終わった感じ。みなのおかげで前半をしめくくるには最高の一日。

  2009年08月28日

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• ■引っ越し準備■

  引っ越し準備。荷物は結局郵便局のＵパック。段ボールはオオゼキが快くくれたので、安あがり。購入すれば一箱350円くらい。全部で10箱。ちょうど、村上春樹の１Ｑ８４　の後編を読み終えあるかどうかだったが結局集配スタッフが到着する1時間前に読み終えたので、梱包に入れ込む。夜、家族で最後の晩餐。たちばな。

  2009年08月27日

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• ■村上春樹１Ｑ８4 熟読■

  村上春樹の最新作を読んでいるがわりと面白い。デビューしたてのころの「風の歌を聴け」「1973年のピンボール」「羊をめぐる冒険」などに味わいが似ている。現代社会が抱えている病気とおりあいをつけながらひたむきに生きる登場人物たちが素敵だ。それをクールな味わいで描ける村上春樹はもっと素敵だ。

  2009年08月26日

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• ■つんなおにアドバイスをいただく■

  夕方から上町の「サイゴン」でつんなおと食事。これからの仕事についていろいろアドバイスをいただき大変充実したときとなりました。ありがとうございます！

  2009年08月25日

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• ■くろさん、Ｋ良さん飲み■

  大阪時代の友人との飲み。くろさんもＫ良ちゃんも関西人。やっぱり大阪ののりは、隣で聞いてて楽しい。あけすけ、どぎつく、ウイットに富んでる。心がふにゃふにゃ溶けてきそうな居心地の良さ。

  2009年08月24日

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• ■ビーフシチュー他を作る■

  また夕ごはんを頼まれたので、１：ビーフシチュー２：高菜とノリ佃煮のペペロンチーノ３：ブルスケッタを作りました。３については丁寧に時間をかけて作ったので美味しくできました。バジルではなく、イタリアンパセリがいいですね。それと落合シェフの作り方より、「男のイタリアン」の作り方のほうが的を得てると思いました。ビーフシチューは、途中まで最高の香りだったのですが、最後にいらないことをしてしまいました。味見したら少し酸味が強かったので、テレビのお料理番組を見てたらたまたまカレーに「オレンジジュース」を入れるとまろやかになる、と言っていたので「これだ」と思い、コンビニに走り、購入。入れてみたのですが、少し余計だったみたいで、変な落ち着きのない味になってしまいました。ﾘｶﾊﾞｰしようと、さらにおたふくソースを入れたので、より落ちつきがなくなってしまいました。また、肉もオージービーフで、安売りをしていたのｵｵｾﾞｷで購入したのですが、いまいちおいしくありませんでした。パスタは、急いで作ったので思うどおりにできずに無念でした。

  2009年08月23日

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• ■友人宅でイタリアン■

  昨日は夕方からＯ君の家（葛飾区立石）に4人が集まり、 イタリアンホームパーティー。 とはいっても、作るのは、僕だけ。あとは、みな、食べるだけ。 なんでこういうことになってしまったのだろう、と深く考えるのはやめて、雑念を廃して作り続けました。約４時間かけて7種類。 以下、お出しした順。 １：オレンジとグレープフルーツとマンゴーのカニ肉入りアボガドソースのクロスティーニ ２：トマトとレタスと胡瓜のサラダ。オリーブオイル＆レモン汁絞り ３：ズッパ・ディ・ペーシェ ４：キノコ4種のペペロンチーノ ５：トマトソースのペンネリガーテと3種のキノコのソテーつけあわせ ６：鶏ムネ肉の白ワインソース煮 ７：鶏ムネ肉のラズベリーワインソース煮 以上。 みなさんよく食べましたねぇ。 最後はＥ夫妻がもってきてくれたデザートでしめくくり。 テレビでちょうどやってた大曲の花火大会のライブ中継を見ながら、 赤ワインやら缶チューハイやら缶ビールやら飲んだ宴でした！

  2009年08月22日

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• ■六本木と新宿へ■

  朝のうち、ギロッポンへ。ひさびさの散策。なかなか実りが多かった。13時より新宿で英会話。口慣らしには、週１回くらいは通いたい。スクールの隣のビルのパスタ屋に入る。けっこう発見があった。

  2009年08月21日

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• ■佐賀と水戸の共通点を発見■

  引っ越しの準備やら、パスタ料理作りなどしながら、 地味に佐賀の歴史について調べています。 今は、戦国時代から江戸初期について調べてます。 今日読んでいた歴史本の中で、編者が 「佐賀藩と水戸徳川藩が似ている」と指摘している箇所があり、 なるほど～と思いました。 具体的にどういうことかというと 佐賀藩は、3つの支藩があり、 それがまさに 徳川本藩に対しての御三家のひとつ水戸藩の存在に似てるのですね。 要は、「本藩に対してのお目付け役」です。 佐賀藩の場合、鹿島藩、蓮池藩、小城藩の三支藩があって、とくに、小城藩は、自らを「本藩のお目付け役」と任じているようなふしがあることが、起請書に書かれています。 そして面白いのが彼ら（小城藩の二代藩主直能と三代元武）が実は、水戸の徳川光圀と心胆相照らす悪友だったということ。光圀からは小城藩の元武になんと54通の手紙を送っていたことがわかり、それらが茨城県立図書館に保存されているらしいです。 ここからは私の推測ですが、光圀と小城藩主親子は、自分たちの「本藩」に対する存在の在り方を、酒に酔ったりしながら何度もしゃべっていただろうと思います。「本藩をつねに批判的な目で見る」姿勢はこの交流の中で一層高まったのでは、と思います。 昔から、水戸出身の私からすると　佐賀は妙に親近感を感じるところでした。正確には、佐賀出身の人に親近感を感じていました。少しその謎が解明されてきたように思います。 佐賀人に対する親近感というのは、 ・批判的 ・愚直なくらい公明正大 ・正義感 ・暴発しやすい というところです。いずれも水戸の気質に似ています。 特に、「体制」に対して批判的で、自らの属する組織に対して内部から告発するような鋭さをもっていることが、前前から不思議だったのですが、上記光圀と佐賀の小城藩の交流を知って、遠因がこのあたりにあることを確信しました。

  2009年08月20日

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• ■楽しいパスタつくり■

  調理してて、フライパン覗きこんでたときに なにげに上手にできた予感がしたのですが 食べ進めているうちに、 尋常ではないおいしさに気が付きました。 す、すごくおいしかったです。 さきほど作った「ペペロンチーノ高菜入り」 なぜ、こんなにおいしくできたのか、 振り返りの意味をこめて記します。 ■材料 ・パスタ1.4ミリ　100グラム　モンサーロ（ブロンズダイス） ・ベーコンブロック ・タマネギ　１/6 くし切り ・しめじ・・・適量　 ・マッシュルーム・・3個　千切り ・にんにく　１片　包丁でつぶす ・たかのつめ　輪切り　10個くらい ・高菜つけもの・・・20～30ｇくらいか ・オリーブオイル・・最初に大さじ1.5杯。仕上げに1杯。 ・イタリアンパセリ・・乾燥ものでＯＫ　適量（多め） ・白ワイン・・30ｍｌくらい ・塩、胡椒、パスタ茹で湯、パルメザンチーズ適宜 ■手順 ・フライパンにニンニクとたかのつめをオリーブオイルに入れてとろ火 ・にんにくの色が変わったら、ひきあげ、火からはずしてパセリ投入。香りがつくようによくゆすります。 ・ふたたび火をかけて、ベーコン、しめじ、たまねぎ、マッシュルームを投入して、中火でじっくり炒めます。塩、胡椒ひとふりします。 ・しなっとしたら、白ワイン投入。強火。 ・水けがなくなってきたら、高菜つけもの投入。よくまぜます。 ・パスタ茹で湯をおたま１/3ほどすくって静かに流し込みます。 ・パスタの茹であがりをまって、フライパンにパスタを投入。 ・すかさずオリーブオイルをかけ回す。 ・トングではげしくぐるぐるませる（乳化させられたらベスト） ・かきまわしながらパルメザンチーズをふりかける ・お皿にもって、トップににんにくを載せたら、できあがり！ 味の振り返り ほんと、大変美味しかったです。 一つ一つの作業を手抜きすることなく丁寧に行ったからなのかもしれません。にんにくも、包丁を使わなかったので香りが抜群だったし、イタリアンパセリも美味しかったです！玉ねぎの切り方も成功。塩加減もちょうどよかったと思います。たぶん心落ち着けて作れたので良かったのだと思います。 また、1人分だから美味しくできたのだと思います。 2人前以上を同時に作る時は美味しさも半減ほどするのかもしれません・・ パスタ作りはほんと面白いです。 食材の個性とコンビネーションの見極め、全体戦略とコンセプト作り、創意工夫とホスピタリティ、段取り、タイミング、スピード、そして最後には「偶然性」もあっての勝負だから、サッカーに通じるところがありますね！

  2009年08月19日

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• ■禁煙6日目。ふとりつつありそう■

  ここ3か月で仕事で5キロやせたチェリーブラボーですが、 この1週間ほどでじわりじわり体重が増えているような気がします。 先日体重計に乗ったら自分がイメージしていた体重より3キロ増えてましたから。 体重が増えたことで思い当たるふしは以下。 １：会社を辞めてストレスがなくなったから。 （今、有給消化中。9月より新しい職場へ）職場勤めの時は、そもそも朝は食べない。昼も2日に1回くらいしか食べない。夜は、飲んだときにつまみまたは中華1皿など、実に「食べない」平日を送ってたから。なぜ食べなかったかというと「食べたくなかった」からですね。食欲をつかさどる神経が麻痺していたのではないでしょうか？仕事で「胸いっぱい」状態だったのかも。早い話がストレスでしょうね。 ２：イタリア料理の食べ過ぎ 　8日から会社には行かなくなっているが、かわりにイタリア料理を作りまくって食べているから。パスタは高カロリーだし、オリーブオイルもたくさん使うし。ちなみに昨日はズッパデペッシュ、今日はボリット・ミストをそれぞれパスタと一緒に食べました。魚も肉もパスタも野菜も。ほんと美味しくできています。 ３：運動不足 結局、身体も頭も「汗」をかかないので、消費するカロリーが少なくなっていて、余分なカロリーが身体に蓄積している ４：禁煙 禁煙をはじめてから、極力身体と頭と心に負担のかけない生活を徹底して実践しています。神経を使ったり頭で何か思い悩んだりストレスがたまったりすると、のどの奥がしわくしゃになるような気分になり、たばこを渇望したい気分になります。ですから、「のほほん」と生きるように心がけていますから、自分に何かを「課する」ことはこの1週間一切してません。眠りたいときに眠り、食べたいときに食べ、出歩きたいときに出歩く。そんな、他人からみれば「怠惰」な生活をしているためか、体重も増えてしまったいるのではないでしょうか？ 以上4点ほどあげました。 手元の禁煙の本には、禁煙6日目くらいまでしかノウハウがのってなかったので、もう「たばこはやめられた」と理解していいでしょうか？ それにしても、今までは出なかった痰が昨夜と今朝に出ているから不思議ではありますが。 以下行動記録★ 週刊朝日、サッカーダイジェストを購入。ｴｸｾでICを飲む。酒井法子ってたばこは吸ってたのだろうか？たばこぐらいでやめときゃよかったのに。 新宿へ。秋からの新生活に向けて、コビーの手帳の詰め替え式のノートパッド1年分購入（新宿東急ハンズ）。紀ノ国屋書店で、金丸さんの新書を発見。「田舎力」（ヒト・夢・カネが集まる５つの法則）（NHK出版　生活人新書297）発売されたばかり。さっそく購入。氏とは一度パーティーでお会いしており、仕事のやりとりもあったので、親近感あり。立ち食いそばやで（かけそば＆海老天どん）セットを食べたがまずかった。520円。diskunion でサルサのCDを見る。ニューヨーク系もプエルトリコ系もそれぞれ2枚くらいづつ購入したいものがあったが、出費を減らしている段階なので我慢。地元に帰ってきてから、夕ごはん（パスタ、ボリットミスト）準備。妻子に大変喜ばれる。 サッカープレミア第一節　ウエストハム対ウォルバーハンプトンの試合を観戦。ホームのウォルバーハンプトン（以下ウルフス）は、今年チャンピオンシップからプレミアに昇格したばかりだが、動きがいい。ホームの大声援に背中を押されて、すばらしくきびきびしたサッカーをしていた。つい応援したくなった。アイルランド系、ウェ－ルズやスコットランドの選手が多いのも応援したくなる理由の一つ。監督はなんとワールドカップ2002にアイルランド代表監督として来日したマッカーシー監督。ロイ・キーンと不仲で大変なことになっていた監督。 読書は「佐賀県の歴史」。現在平清盛～鎌倉・室町時代の肥前および北九州の勢力を調べている。少弐氏のこと、少し理解が深まった。

  2009年08月18日

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• ■禁煙5日目■

  昨日でお盆休みは終りです。 今日からは勤め人は会社へ。 有給休暇消化中の私は一人、地元で昨日同様何もしない無為な一日を。 病院に行って、左足の小指裏の裂傷を訴えてみたものの「バンドエイドはっておけば、数日で治ります」ととりあってもらえず、残念。それでも治療代ということで1050円はかかった（苦笑）。 床屋で髪を切り、駅前の喫茶店で「佐賀の歴史　100年の県民ドラマ」を読み、有明海の干拓の歴史を調べる。また大正デモクラシーから昭和の軍部の暴走のあたりで、佐賀県出身者の人がいかに多く事件に関係していたかを知って唖然とする。 なぜか、水戸に似ているのだ、佐賀は・・・ 家に戻り、ペペロンチーネパスタを作って食べ、ふたたび外に出て買い物など。 夜ごはんは、 ズッパディペッシェと、 キャベツとアンチョビ‐のペペロンチーネパスタに決定。 夜7時過ぎに作ってあげたが、妻子ともに大満足の様子。 夜、マンチェスターＵ対バーミングハムの試合をテレビで観戦。 Ｃロナウド、テベスの抜けた穴を、ルー二―に新入りのＭオーウェンが埋めようとするが、オーウェンは本調子ではない。ルー二―はすばらしいが。そしてそして、ベルバトフが相変わらずいい感じ。危険な男だ。ためを作るのが上手。 「葉隠」を読もうとするが、気がすすまない。やはり先日読んだ「死ぬこととみつけたり」は「葉隠」からはずいぶんと離れたフィクションものらしい。残念！ タバコ少し吸いたくなることもあるが、深呼吸してごまかせるからまずは大丈夫

  2009年08月17日

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• ■禁煙4日目■

  禁煙4日目。 特に禁断症状などはなく、 強いて言えば、よく眠ることくらいでしょうか？ 時々たばこを吸いたくなりますが、その時は「深呼吸」をするとおさまるから、不思議ですね。 午前中マッシュルームのクリームパスタを作る （レシピは昨日の日記に）。 午後より、新宿へ。マンツーマンの英会話。 佐賀の話に加えて、先生がサンフランシスコ郊外のご出身だったので、ＳＦＯの話をいろいろ教えてもらう。 印象的だったのが、2回の大地震に見舞われていること。 一回目は1906年。 そして、2回目は1989年のことで、なんとメジャーリーグのワールドシリーズが、サンフランシスコジャイアンツと港をはさんだ対岸のオークランドアスレチックスの間で戦われていた真っ最中で、三戦目の試合開始1時間前に地震が勃発して延期になったという話。 地震の話もそうですが、地元の2チームによる全米の1位決定戦はさぞかし燃えたのではないでしょうか？ そんな話を40分ほど。ずいぶんと英語になじめたのでうれしいし、話も面白かった！サンフランシスコ周囲の地図を見ながら話したので、ついでにシリコンバレーなどが市の南に広がっているのも初めて知った。ヤフーにグーグル、アップルなどがすべてここから発生しており、スタンフォード大学もここいらにあるのだそう。 また、湿気がなくても有名で、朝夕は真夏でも過ごしやすいのだそう。 そしてＳＦＯは住民の15％がゲイ（平均は３％くらい）。先の選挙ではオバマが約8割の支持を集めてマケインを破った（平均は5.5対4.5くらい）そうだから、なかなか型破りな町の気分らしい。 昼は新宿西口の「リンガーハット」の「東京ちゃんぽん」を食べ、その足で渋谷へ。妻子と待ち合わせしてマックショップへ。結局マックのパソコンを妻が購入。はるはi-podの故障の直し方を教えてもらった。 外人が多いのと、来ているお客のタイプ（風貌とか雰囲気とか）が妙に似ているので驚いた。そう言えば店員も独特のタイプがあって、スタッフをニックネームで読んでいるのは、さっき聞いたばかりのシリコンバレーの雰囲気を持ち込んだものか、と思ったり。 待ち時間がもったいないので、公園通りの街路樹の下で立ちながら「佐賀の歴史100年」を熟読。農政の話や、議会運営の話、新聞の話など。けっこう地味。 終えてから地元に帰ってきて、23日のホームパーティーで作るイタリア料理を何にしようか考えたあとに、義母の家に夕食会へ向かう。 先日見つけたという、なんともきれいな蜂の巣を見せてもらう（写真）。 素焼きの一輪ざしのようで縞模様が実にきれいで驚く。 口の部分が少しかけてしまったのが残念。 義母の手料理、相変わらず見事で、枝豆ひとつとっても味が違うから驚く。枝豆、玉蜀黍、蒸篭蒸し（じゃがいも、かぼちゃ、ウインナー）、青森十三湖のしじみの味噌汁、白飯、北海道利尻のほっけの燻製、大間のまぐろの刺身と豊後水道で一本釣りした鰺の刺身、トマトともやしとレタスの冷しゃぶサラダなど。 夜、小林薫主演のＮＨＫのドラマを見る。京野ことみの美貌と薩摩弁にやられる（NHKスペシャル　終戦特集ドラマ　気骨の判決）。ちなみに制作統括が磯智明さんという方で、この方のクレジット最近よく見るなぁ、と思った。「風林火山」「リミット」などなど。名作が多い気がする。苗字が珍しく、高校時代にい気たしたので、もしや高校の先輩と思ったが違うよう。 サッカーはプレミアリーグが開幕したので、マンチェスターＣ対ブラックバーンを後半70分過ぎからＪ‐ＳＰＯＲＴＳで観戦。ショーンライトフィリップスにテベスという攻撃陣、そしてＧＫはギブンがいるなど、好きな選手がいつのまにかマンチェスターＣに集まっていたのでうれしい。身を入れて応援するチームができた 水戸ホーリーホックも開始すぐの荒田の先取点で熊本をつきはなし、第一集団を激しく追撃しているようだし、まだまだ目が離せない。荒田、高崎、最高です。

  2009年08月16日

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• ■禁煙3日目■

  恙なく＝つつがなく　と読みます。 私もそう知ったのは４年ほど前。 ある先輩が自分の半生を記すのに、 「１９○○年　○○中学入学。3年間恙なく過ごす」 など、この言葉を頻出させていたので 「恙ない人生ってなんなんだろう、なんて味気ないのだろう」、と思いました。 つまり。 恙ない、ということは、そつなくまっとうする、というニュアンスしか受け取れないからです。 さて、禁煙3日目はまさに、そんな感じ。 こういう「タブーを冒すかどうか」ということが焦点の一日の日記は、 どうしても、ゼロサム的な判断軸になってしまいますね。 つまり、吸わなかったら、他にどんな悪事をしていてもOk。 吸ったらどんなfineな一日でもOUT その意味では、まさに「恙ない」一日でした。 ちなみに、辞書をひくと 恙ない・・・・「普段と変わりない（病気などせず丈夫な）」らしいです。 英語でいうと　「in good health」「safely」「in safety」「without accident」などがあたるそうです。 以下日記らしきもの） 　朝ははる用にパスタ（トマトソースにプチトマトを投入したもの）を作りましたが上手にでき満足。昼は「松屋」のトマトカレー。こちら、スパイシーすぎてこんなんものばかり食べてたら味覚がおかしくなるのでは、と思った（おいしかったけど）。禁煙効果が少しは出てきたのだろうか？読書は「佐賀県の100年」山川出版社の人気県の歴史シリーズ。図書館に行ってイタリア料理の本2冊借りてきた。北は生麺、南は乾燥麺。なんと発達の歴史がまったく別々なのが面白く感じた。また北と南ではソースが違うというのも面白い。これから熟読するつもり。他、暇にまかせてテレビをよーく見た。イングランドプレミアリーグが始まり、昨年度奇跡の残留をしたハルは、開幕にいきなり４強のチェルシーにあたり、1－２で負けた模様。試合内容はいざ知らず、１点とれたのは凄いと思います！

  2009年08月15日

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• ■禁煙2日目■

  禁煙2日目は、さぞ禁断症状に悩まされて大変だろう、と想像していたのですが、そうでもなかったなぁ～、って感じです。 以前、今から20年ほど前に禁煙を挙行したときは、禁断症状が激しく。頭痛はするわ、ものは考えられないわで、大変でした。 今回もその経験を踏まえて、かなりの覚悟をもって臨みました。 この「禁煙開始期間」は9日間とおいて、その間はまったくスケジュールを入れなかったり。 でも、逆にそんな「のほほん」状態が続くかと思うと、脳も緩くなるのかもしれませんね。 それが効を奏したのかもしれませんが、ほとんど「禁断症状」は自覚されず、余裕で喫茶店に入ったり、佐賀関連の本を読んだり、壮行会の案内を読んだり、本屋で立ち読みしたり、ブログを読んだり、家計簿をつけたり、そして、料理は妻子に「ボリーットミスト」というイタリア風おでんを作って食べさせたりと、なかなか「暇な1日」を満喫。そして、時折思い出して水を多めに飲んだりしました。 結局、禁煙本に書いてあった「冷水摩擦」はしましたが、「食べ物は果物とジュースだけ」ってのは、守れませんでした。 さて、3日目に突入です！

  2009年08月14日

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• ■禁煙一日目■

  ついに禁煙開始です。この9日間は何も予定は入れられません。ひたすら療養します。夜、家族のためにトマトソースからパスタを作ってあげた。あとは「円を作った男」を読書中。他には、とくになし。

  2009年08月13日

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• ■水戸から東京へ■

  水戸のかりすまいの家で目覚める。妻をお迎えに。自宅の建て替えの様子を見たりして、夕方17時すぎにふたたび水戸へ。妻とともに帰ってくる。20時より、八重洲北口商店街の土火土火という韓国料理やさんで私の壮行会の幹事会。一次会で帰る。

  2009年08月12日

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• ■甘美な記憶■

  朝上市へ。喫茶店で読書をしたあとで、バスで下市へ。Ｎ書店にひさびさに訪れたが、いい感じ。水戸、そして城東の歴史本を購入して、午前中かけて読み終えてしまった。それから、午後から、自転車で、まさに城東散歩。備前堀をさがっていって、途中、常陸山関が作ったという常陸山橋を携帯カメラで撮影したりなどして、結局六地蔵まで。六地蔵の近くの稲田で一休みをしてたら、RRRからメール。青空だしすばらしい天気。筑波連峯がオフィスからよく見えるのだという。甘美な記憶がよみがえる。そののち、歴史本にしたがって、明星やら、渋田の沼の後などを探して、歴史探検。随分自転車でまわったので結構疲れた。伊勢屋で味噌ラーメンを食べて歴史の旅終了。

  2009年08月11日

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• ■試合観戦＆飲みデート■

  朝のうちざんざん雨だったので、水戸ＨＨの試合観戦は無理だなと思ってたら、午後よりこやみになり、なんと、観戦が可能になりました。ＲＲＲと観戦デート。車にのせてもらい笠松へ。バックスタンドで観戦。1－1で引き分け。そのあと、実家の建て替えの現場を見学。さらにそのあと、イ座というお店へ。なかなかいい感じのお店で感激。日高見を飲みながら、さしで話をするとやはり、なかなか深い話ができて面白い。東京で飲むより、ドライブ、サッカーなど要素が加わったので、よりドラマチックでで楽しかった。

  2009年08月10日

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• ■実家でのんびり■

  隠れ里でのんびり。やったことといえば、パスタを作ってあげたことくらい。父喜ぶ。私もうれしい。

  2009年08月09日

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• ■水戸へ■

  ついに会社退職！これからは、いっさい会社の束縛がないかと思うと心が安らぐ。そして、好きな仕事に全力投球したい。まずは、禁煙ですね。夕方、水戸へ。予定どおり。

  2009年08月08日

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• ■最終出社日■

  最終出社日。朝、砧の出張所で住民票異動届けを申請。昼、佐賀銀行で口座を作る銀座コージーコーナーでお菓子、フルーツゼリーを職場用に買う夕方、職場でごあいさつ。また花束もらう前の職場のビューティーズと語らう夜、上野でハローワーク激しい雨と稲妻19時15分　神田駅前でＭ堀さんと待ち合わせどらはちで飲む。・市に偏らず、県、北九州エリアで拡げて考えるべき・立場は弱い・陶磁器、お茶、遺跡など。・長浜の成功例・手を上げなかった長野県の失敗例・合併した湯西川の失敗例など。Ｈ中Ｔさん、Ｙ原さんらにＭ堀さんを紹介することを考えないといけない。新宿に寄って一人で飲みなおしてから帰る

  2009年08月07日

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• ■恩師訪問■

  19年前採用いただいた当時の編集長で、現在関連出版社の社長をしているＹ原さんに退職のごあいさつ。渋谷14時。・ライトノベルで佐賀を。・短期、中期、長期の戦略を・鹿児島にプレした時の話（「離島」という発想。鶴の一声で大逆転などなど）夜、ひさびさに新橋へ。立ち食いそばでかきあげそばを食べて、こんるりの店へ。

  2009年08月06日

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• ■送別会■

  会社で私の送別会。ボンゴを叩いて、フルーツマラカスで盛り上がる。メッセージ、Ｈ社のＳさん、Ｔくん、Ｉ君からは以前副編集長をやってた媒体の表紙をデフォルメした記念品をいただく。山形のお酒（ほまれ小桜）など。お疲れさまでした

  2009年08月05日

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• ■お祝い会■

  九州時代のメンツが集まり、盛り上がる。九州から異動して仙台支社の編集部で縦横無尽の大活躍をしてこの4月に上京した今フリーのＹ嬢。10年前に九州から夫の転勤の関係で上京して、10年ぶりにあったＯ嬢。10年前に九州から上京して転職を重ね、今はＡＡのコーナーＷＭ。独立したてのＮ嬢。10年前に九州から帰ってきて6年前に転職。世界最大のＳＮＳの日本のＷＭを務め、独立したＩＲ4年前に九州から大阪に来て、3年前に東京に戻ってきた制作課長をしているＳ村九州時代から東京にきて今も旅行の制作をしているＹ子9年前に東京に戻ってきてから転職を重ねプロダクションで働いているＫＳろう海外旅行情報誌時代からのつきあいで仙台から東京に戻った制作一本のＮそして、店は九州に応援で来て営業をしたあと、先月独立してバーをはじめたＫの店。これだけのカラフルなメンツがそろったので話に花が咲かないわけがない。大盛り上がり大会。私の教え子で第二グループともいえる女子7人衆のメッセージの入ったうちわをもらい感激。幸せな時間を過ごした

  2009年08月04日

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• ■仕事の情報交換■

  社内で一番、これからの仕事に関係しそうな部署のＧＭにごあいさつ元、私が編集長をしていた部署の営業マンだったので気ごころがしれている。今後もいろいろ情報交換できそう。夜、東京駅でまっずいカレーを食べて、神田で口なおしで安くてうまい飲み屋で飲んで帰りました。

  2009年08月03日

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• ■佐賀駆けあし散歩■

  第一栄城ホテルで起きる。朝ごはんをホテルでとって、駅まで。極楽湯視察。駅前で自転車を借りて（500円）、北の神野公園へ。江藤新平の銅像や鍋島直正の別邸を見る。佐賀市内は街路樹の一本一本に蝉がとりついていて力強く鳴いている。まさに、22年前にはじめて九州熊本へ出張にきたときに感じたのと同じで、蝉が本州よりも力強い。多布施川を下り、江藤新平のお墓を見てから東へ。本丸歴史博物館へ。想像以上に中が良かった。これは観光資源として重要。向かいのレトロ館で佐賀こめっこバーガーを食べる。悪くない味。急いで、バスターミナルまで戻る。佐賀空港までバス。実におおらかですがすがしい田園風景が広がる。これが、福岡空港ではわからない贅沢。島田洋七さんもこのあたりに住んでいるはず。佐賀空港では、全日空のスチュワーデスが、キャラメルプリンのおみやげをそろって購入していた。今話題なのであろう。東京まで1時間30分ほどのフライト。汗臭いからだで帰ってきた。

  2009年08月02日

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• ■佐賀で家の契約■

  朝5時過ぎに起きて、佐賀へ。家は、事前に調べて第一候補だった部屋、即決。なんの問題もありません。午後から妻と佐賀市を探索。県美術館・博物館、物足りない。ちょうどお祭りがはじまっていたので路線バスの路線が変更になりやきもきしたが無事空港行きのバスが来て、妻が乗ったのを見送ってホテルまで20分～30分歩いて帰る。「死ぬこととみつけたり」を読んでいる。

  2009年08月01日

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• ■コスプレ歴女■

  夜、いで譲と秋葉原の「もののぷ」へ。この7月18日にオープンした戦国コスプレメイドカフェ。まったくだめ。ゆるすぎ。ビールが、小が真田幸村、　大が真田昌幸　だったので、昌幸を頼むが、幸村が来た。致命的なミス。一事が万事そんな感じなので、メイドが戦国武将が好きで勉強しているといっても、その片鱗も見えなかった。上杉謙信が好きなのに、柿崎景家のことを全く知らなかったり。別にどうでもいいですが。飲みなおし。彼女が子供のころ、佐賀に祖父母を訪ねに行ったらしいのでいろいろ話をきく

  2009年07月31日

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• ■赤坂に誘われて■

  退職のお知らせメールを送ったら「今晩のまないか？」と、会社のＯＢから連絡があり、次のメールでは、「赤坂の○○を予約しました。20時に」という手際の良さ。おいしい天ぷらをいただき、いろいろお話。つきあった期間は半年くらいで短いのですが、ものすごくいい仕事ができたのでいわば、「戦友」として認めていただいており、「チェリーは、上通性をつけたほうがいい」「上司の上司とコミュニケートを」「佐賀に行ったら1年で本を書きなさい」「プロデューサーとしては成功するが、職人にはならないように」などなど。具体的かつ適切なアドバイス。おまけに彼の長男がうちの晴の一級上で同じ学校の生徒だとわかったのでもりあがる。うれしいやら、ありがたいやら。

  2009年07月30日

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• ■神田の加賀富で飲む■

  Ｔ政さんとコインブラ。3人で集まったが、なんと3人ともこの一月で会社を辞めた（る）ことがわかり偶然の一致に大騒ぎ。加賀富の分厚くてうまい焼き鳥を肴にもりあがりました。

  2009年07月29日

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• ■後輩が活躍！■

  今、うちの会社で一番「編集長らしい編集長」と個人的に思っているＩ君彼と神田の中華料理屋で飲みました。「編集長になるときチェリーさんの「編集長の10カ条」いただいたんですよ」と言われて、そーいえば、と思いだしました。たしかに、たしかに。そして、そこに書いたことを彼が遵守して、今ここまで成功しているかと思うと感慨もひとしお。がんばれ、Ｉ！

  2009年07月28日

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• ■元の部署の悪友と飲む■

  金曜日と同じ店、やえちかの「サニー」に味をしめて飲みました。ＨとＦ。前の部署の悪友。飾り気なしの飲みだが、なんだか、ふたりとも荒れる。ストレスがたまってるのか？うーむ。

  2009年07月27日

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• ■最高傑作ズッパディペッシェ■

  イタリア料理を作るのに夢中。予算1000円で、夕食を用意するよう頼まれたので魚のスープトマトソース味つまりズッパディぺーィェを作ったのですが、これが、最高のでき。大満足で一週間をしめくくりました

  2009年07月26日

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• ■のんびり休息■

  朝パスタ作り。そしてのんびり、祖師谷と成城コルティを散歩。それだけで終わってしまいました。

  2009年07月25日

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• ■いたく心を動かされ■

  忙しい職場なのですが、さらに忙しくなってきている昨今の状況下。メンバーが私の退職の送別会の準備に一生懸命取り組んでくれていることがわかり愕然。なんと、お礼を申し上げていいか・・・・

  2009年07月23日

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• ■豪徳寺のみ■

  Ｓは地元飲みが好きなので、同じ東京駅近くのビルに勤めておきながら、「チェリーさん、待ち合わせは豪徳寺の駅に８時１５分で」などと。あいかわらずいい味を出してます。退職のことをつげるとなんだか、うらやましそうで。「勇気をもらった、感動した」と言ってくれました。

  2009年07月22日

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• ■日高屋のイカゲソ揚げ■

  最近の日高屋のおきにいり、ビールのつまみは、「いかげそ揚げ」です。安いし早いし、うまいし。この会社、不況下の昨今でもちゃんと利益をあげて躍進していること一度行ってみれば瞬時にわかりますね

  2009年07月21日

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• ■世田谷美術館、ユニクロ■

  珍しく絵画鑑賞なんぞ。メキシコの絵画展がやっていたので行ってきましたが、一番知りたかったフリーダカーロの絵画ですが有名な（涙３つぶ）「自画像」しかなかったのでちょっと拍子抜け。それにしても、絵画は時々見るといいですね。なんだか、人生の豊かさについて考えさせられますユニクロで、ポロシャツ、Ｔシャツ、ジーンズに、ベレー帽まで購入。ストレス解消かな？

  2009年07月20日

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• ■料理上手■

  夜、このあたりで評判の洋食屋さんへ夕食を採りに行った。息子はいつもの「オムコロ」。オムライスにクリームコロッケのセットで、1200円。僕はアメリカンライス。ケチャップライスにロースカツが載っている。ひさびさに食べたのだが、旨さが染みわたる。カツのサクサク感。油も香ばしく、それでいてしつこくない。なぜ、料理ってこうもおいしいものとまずいものの違いであるのだろう？あらためて感じさせてくれた食事となった。ひとてまかけるこだわり、なのだろうか？このお店がどんな「秘技」を使っているの知らないが、お客の心をがっちりとらえていることは間違いない。なにせ、晴たちこのエリアの子供たちの間ではこの店を知らないと「もぐり」と言われてもおかしくないほどだからだ。しばらく通い続けて味の秘密を突き止めたいのですが、残念ながら時間がない。明日は、僕もトンカツを夕食に作る予定。まけないようにがんばろう。

  2009年07月19日

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• ■ふるい友人と飲む■

  Oさんとははじめてお会いしたのは多分22歳のころ。その元上司だったEさんとお会いしたのは、私が19歳のころだと思います。以来25年。ほぼ四半世紀、淡い交際が続いていますが、今日はその2人が私の地元に飲みに来てくれました。Eさんが、目黒区から私の家の隣町に引っ越してきてから、再開している3か月～半年に一回ペースの「地元飲み」集まるお店も自然に決まるようになり、今宵もおいしいお酒を嗜みました。2人から退職についての事情聴取を受けたり、Eさんの新しい職場や仕事内容を聞いたりしました。

  2009年07月18日

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• ■酒井順子さんの「観光の哀しみ」■

  酒井順子さんの「観光の哀しみ」（新潮文庫さー２３－６）を読んでいます。彼女のひねくれたもののとらえ方が面白い。ときにはそんな「ひねくれた」着眼点に、激しく同意する自分がいて自分も相当なひねくれものだな、などと苦笑い。彼女、ほぼ私と同じ年なんですね。なんだか、ずっと上のおばはんなのかと思った。

  2009年07月17日

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• ■藤沢周平「はしり雨」■

  藤沢さんの小説にはまっています。特に最近は江戸下町市井ものがいい。

  2009年07月16日

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• ■気疲れ■

  会社では退職の広報は会議単位で済んだのすが、まだ所属グループでの発表がされないので周囲の人には言いづらく、気疲れします。疲れて帰る。

  2009年07月15日

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• ■後輩の指導■

  最近思ったのですが、後輩の指導ほど、むなしいものはありませんね。15年以上年齢が違う相手にどんな価値観を共有しろ、というのか？

  2009年07月14日

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• ■退職広報■

  20年以上勤めた会社を退職することになりました。本日から広報開始。仲の良かった同僚、上司に後輩まで次々にこの数年間で去っていき淋しさは募るばかりでしたが、やっと私も卒業です。まだ実感はありませんが、今まであまりに会社に精神的に依存していたように思えてきたので、これからは自分を強くしていかなくては、と思います。

  2009年07月13日

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• ■ネットで検索　家さがし■

  このたび9月より佐賀に行きます。転職先が佐賀です。このところ、まずは家を探しているのですが、賃貸の総合ネットを探してもどうも良い物件がなくあきらめかけていたころに妻に「地元の不動産のいHPをのぞいてみたら」とアドバイスを受けて、検索したら、いきなり好物件にヒット。すばらしい妻の慧眼。「そのての総合ネットには出さない優良な自社物件は、自社で売ろうとしてるはずなのよ」なるほど。さすがです。

  2009年07月12日

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• ■万年筆の書き心地■

  先日一念発起して購入したパイロットの万年筆ですが、時々思い出したかのように使っています。書き応えは、店頭で十分試し書きしたので申し分ないのですが、肝心の書きつけるもの、つまりノートなどのグレードがあわずに、なんとなくちぐはぐな感じが続いていますね。あらためて思いましたが、こうした身の回りのもの、もしくは身だしなみってものは、その人の価値感やら社会的ポジションなどにふさわしいものをとらないとだめですね。少し日常生活の整理をしないと、せっかくの万年筆が台無しです。

  2009年07月11日

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• ■パーティー■

  お友達のたかおクンが7冊目の本を出版したということで、丸の内で出版記念パーティー。社内や飲み友達であふれてたが100人は下らないほどの盛況ぶり。たかおクンのおかげで、ひさびさにお会いする友人も多く、終えてから9人で有楽町のガード下で飲みました。ひさびさに楽しかったですが、けっこう疲れたかも。

  2009年07月10日

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• ■いまいち■

  仕事が忙しく、終電まで行う。終電は駅の2つ前までしか行かないので、そこからはタクシーで家に帰る。なんとも、寒々とした一日である。

  2009年07月09日

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