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四十九日法要が 終わり 祭壇を 片付けると ナゼか 今まで以上に 寂しさを感じ あぁ もう居ないんやなぁって 思い知らされました 母が 「秋や冬になったら もっと寂しなるんかなぁ」って 言うので 「今も秋も冬も 同じやん 死んでしまったんやから もう 何も かわらんで 前を向いて いくしかないやん」と 言ったものの 私の心の中も 寂しさで いっぱいだった 家族が 亡くなるって こういうことなんやなぁって 実感し もうこれ以上家族が 亡くなることに 耐えれそうに ないなぁって 。。。。 父の病気が発覚する二ヶ月前には 母方の祖母が 亡くなっていて その看病の間 母は実家に 帰り 一年程 ずっと看病していて 家に母が居なかったので 家事全てを 私がしてました なので トータルで三年間 よく頑張ったね と 母と お互いを 褒めあいました 父のお葬式で「これからはアナタがお母さんを守ってあげてね」と 言われた こんなボロボロな気持ちの時に そんな気力なんて無いよ って言いたかった そう言ってくれるのは 有難いことだと わかってるけど それは 残された家族にとっては 心に負担をかける言葉なんだなぁって 感じました でもね それも 良い経験として 受け止め 自分が 成長できる 一歩なんだと 思えるように 頑張らないとね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.05.28 17:19:14
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