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テーマ:海外生活(7779)
カテゴリ:Et cetera
ジャスミンさんの日記にトラウマの事が書いてあり、コメントを残しているうちに
凄いことを思い出してしまった。ちょうどネタになった♪ グロテスクな内容です。(汗) 今アメリカで流行っているFear Factor。普通の人なら出来そうにないスタントと 食べくい競争のショーで勝った人は賞金がもらえる。 スコットとケイちゃんは好きでよく見ている。 私にしては、高所恐怖症でも閉所恐怖症でもないから、ほとんどのスタントは 出来るとおもう。ただ、スピードを競うのなら話は別。運動不足だし。 私が唯一きっとリタイア・ギブアップしてしまうのは、水中の何所かに固定され、 息が絶えないうちに脱出するもの。泳ぐのには自信はあるけど、「溺れる」 ということに凄い恐怖を感じる。 →これはきっと大好きなハワイの叔父・アンクルBの愛情込めた『恐怖の水車』 (妹アリー名称)のせいだと思いたい。(これは想像におまかせ。汗) 食べくい競争のブツを見て、大抵の場合は「ふん、こんなもの何をためらって るのよ」と一人で横で威張っている私。生の豚の胃袋だとか牛の○○だとか。 (英語ではRocky Mountain Oystersと呼ばれるもの。分かるかな?) 冬のお鍋に入れる白子が何か分かっていれば、なんとも思わないのよ!(笑) ゴキブリ・サソリ・昆虫等をブレンダーに入れてシェーク状にした ものだって鼻をつまめば出来ないことはない。さすがにおかわりは遠慮・・。 でも、やっぱり偉そうにしているオリエンタルの私でもずぇったいに無理な ものが。。。 子供のころから大嫌いだったミミズ。道端に死んでいるのが一番大嫌いだった。 こんな所に死んでいるなんて失礼な!と勝手に怒っている私だった。 死んでいるのに泣きそうな顔で大げさによけて道を通る子供を見かけたら、 それはきっと私だっただろう。笑 ミミズは身の毛がよだつほど嫌い。ガーデニングを楽しんでいる傍ら、 小さな悲鳴をあげてるのも私・・・。 でも、世界で一番きらいなのは→『ウジ』ギャー ウジほど汚らしい生き物はいないと断言できる。死骸や腐った物にしかつかない。 成長してもハエになるだけ。幼虫のように美しい蝶になるわけでもない。 →Fear Factorではウジにまみれている挑戦者を見て。。。もうダメ! これには理由がいくつかあるんだろうけれど、ひとつ思い出してしまって 書かずにはいられない。 幼い頃、母は朝夕私と姉妹に温めた牛乳をコップにいれて与えるのが 習慣だった。あの頃はよく牛乳飲んでいたなあ、と思うほど良く飲んだ。 でも、ある日、飲み干したあと、口のなかに米粒のようなものが残ったので、 なぜか手にとって見た。赤い点がほんのりついた米粒大のウジの死骸 それ以来透明なコップじゃないと牛乳が飲めなくなった私。それも最後まで 飲み干せない。(きっと湖の底に足を置けないのと同じような要領で?) 普通、恐怖症(生き物に対して)なら蛇や蜘蛛がメインだと思う。なのに、 私は蛇も蜘蛛もぜんぜん平気だったりする。不思議 皆さんは何の恐怖症?こんな所で恐怖症を公開してしまってはたして良いのか・・・汗 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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