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テーマ:海外生活(7775)
カテゴリ:Et cetera
出張から帰ってきた昨夜、なんとテレビでジブリ特集をやっていたのに気づいた。
となりのトトロ、ポーコロッソ、と耳をすませばが2回ずつ。 トトロはなぜか日本語のみのビデオしか持っていなかったので英語バージョンで観れた キッズは大喜び。途中からつけたのでTiVOで録画しようにも最初から 出来なく、諦めようと思ったら、ジブリ特集(しかもマラソン)だったので 6時間先のプログラミングにあった♪ トトロの録画を設定している際、耳をすませばも見つけて録画設定。 アメリカではまだビデオ・DVD化されてないので凄く嬉しかった。 結局録画されたのはトトロの日本語版だった。きっと英語版を3本、そして 日本語版を3本放映していたのだろう。耳をすませばは英語版を収めることが出来た。 なんという偶然。キッズは私の出張のことはお土産をあげて以来何も きかないくらい無関心だったのに、耳をすませばの主題歌、そしてずっと テーマとして流れている曲はジョン・デンバーの「カントリーロード」。 そしてそのカントリーロードはご存知のウェストバージニアのことが歌われているのである。 このタイミングも良ければ、猫の恩返し(訂正)の主役の バロンとムー太も出てくる。 久しぶりに若い学生恋愛やメルヘンにくすぐられながら楽しめた。 残念なのはバロンの出番があまり無かったこととか、エンディングの妙に 短い場面だとか。青年のおじいさんの昔の恋が報われなかったのも なんだか切なかった。せっかくのファンタジーがそこまで及ばなかったことだろうか。 (ついでに、高校前のカップルが結婚の話をするのも・・・汗) トトロも、今までずっと日本語版でしか見たことがなかったため、 英語吹き替えだと摩訶不思議。メイ、サツキ、そしてカンタのそれぞれの 声が慣れている声と違うので抵抗を感じてしまった(笑) ケイちゃんはこっちの方が良いなんて言ってたけど・・・ →吹き替えだけでこんなに印象が違うのだから最近はプロダクションの段階で 相当気をつかうのだろう。 「耳をすませば」はしばらく我が家のDVRに納められていることになるだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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