2011/03/27(日)10:53
♪二分の一成人式
二分の一成人式
二分の一だから、
10歳のお祝いの話です。
主旨としては
あと半分で大人なんだから。
自覚を持って~
そんな感じの、ですが、
私の時はなかったな~。たぶん。
ここ数年、メジャーなセレモニーな気がします。
はじめて、きいたのは生徒からです。
最初聞いた時、
しゃれたこと?やる学校もあるんだな~
なんて思ったら、
もはや、定着セレモニーか??
そんな事を思うここ数年です。
そうとあれば、
10歳(4年生)になる子たちには
レッスンでもちょうどいいきっかけも
つくれそうです!
たいていの子どもたちは
具体的に年齢をだして褒めると
かなり、意欲を出してくれることが多いですから。
「さすが中学生になると違うね」とか
「小学生になったから、ピアノの宿題もできそうだね」
とか
進級時期にはとくに意欲を出せるきっかけもつくれます。
しかし・・これ、大人にはきついですよね(笑)
「さすが、中年の演奏ですね」
こんなこといったら、やる気ゼロになりますからー
注意です!
今年は慌ただしかったのですが・・、、
息子の学校でもありました。
みんな、
自分の将来の夢を沢山の人の前で発表します
女の子は、
「保育士さん」多かったですね~
理由は、
「小さい子が好きだからです。」
多かったですね~
いやいや、あなたたちもまだ小さいよ~
って、微笑んで突っ込んで?しまいますよ~
この式のために先生は
どうやったら、その職業につけるかも教えて下さったようで
中には
「○○大学は保育科があるので、近くてよかったです」って(笑)
近くてって~~ポイントはそこ??(笑)
中には
「今は反抗期ですが~」
とか、自覚して発表してる子もいて
お母さんたち、やや爆笑です
自分で反抗期って言ってどうする??みたいな。
息子は、
絵が好きな事を発表していて、
勝手に「美術大学にいって勉強します」って
そうなの??聞いてないけど・・汗
そして最後のまとめに
「ぼくは、やればできるので」
ええええ~~~~!!!
俺様発言???
やればできるって、自分でいわないでよー涙、、
恥ずかしい・・・
母、恥ずかしいです・・・、、涙
やればできる、って、やらなくちゃできないから。
ああ、たぶん先生にいつもそう言われている模様です・・
ありがとうございます。先生・・
息子も含めて・・・
かなりみんな突っ込みどころ満載で
まさに
「二分の一」
って感じでした。
10歳って、そんな感じですね。
でも大事な年齢ですね。
大きくなったら何になりたいか?
まだまだ先なんかわからないけど
みんな、ばく然と考えたりするんですね~
担任の先生は、
将来の夢、その夢をかなえるのにどうやったらなれるか
さらに、
それが好きでも、勉強も頑張らないといけないとか
サッカー選手になりたい子にも
勉強をがんばって外国に行ったときに英語も話せるようにとか
きちんと、今の部分も教えてくださっていました。
そうそう。
そうですよね。
将来何になりたいかのひとつのきっかけになれるように
レッスンでも
色々な方向があることを沢山教えたいと思ったところです。
息子の事はおいといて・・汗
レッスンでも10歳になる子に、
何か、やろうかな。
なんだか気持ちが切り換えられるきっかけになりそうです。
お母様にレッスン見学入ってもらうとか
10歳記念で、難しい曲挑戦するとか
10歳記念で、作曲してみるとか
これはいいかも!
私も将来の夢まだまだ考えようか??