テーマ:猫のいる生活(138602)
カテゴリ:家族
2006/06/17 sabato
どういう心境の変化か?このところ、うめが関白の部屋で寝ている。 まあ、始めは拉致されたのだろうが、以前は死にもの狂いで逃げてきたものだが、誘惑に負けたのか? 面倒くさくなったのか、はたまた同情して、付き合ってあげようと? とにかく、夜だけではなく、昼間もトイレとご飯と水の時に出て来るだけで、日がな関白のベッドの上で過ごしている。 それも風呂敷の上なんかにいるので、 「出張に連れてかれちゃうよ~」 と心配していたが、勿論そんなことはなかった。 しかし、一昨日の朝、送っていく車の中で関白が言ったことは、 「うめが部屋にいるから、ドア少し開けてあるよ。電気もスタンドの小さいのつけたままにしてあるから」 ドアはともかく、電気って、うめ必要? 「それより、雨戸あけといてあげた方が、外を通るママニャンやリップとコンニチワ出来て、 うめも楽しいだろうに!」 そして今日、関白が出張から帰る日になったら、 うめは、1Fの関白の部屋に行こうとしない。 朝ご飯を食べに来たまま、2Fの居間のソファで寝ている。 夜になっても、ずう~っとそこから動かない。 「連れてかないの?」 「なんで俺が~」 それでも部屋のドアは、少し開けたままになっていた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年06月20日 12時23分52秒
コメント(0) | コメントを書く
[家族] カテゴリの最新記事
|
|