テーマ:今日の出来事(292089)
カテゴリ:こんな日
2007/03/03
我が家は、火災保険2社に入っている。 18年前に、1度火災に遭っているので、まさか生涯2度はないだろうから、 1社にしてもいいのじゃないか?と、何度思ったことか。 ところが、2度目があったのだ。 火事の日、鎮火するなり両社に通知。 翌日午前中にやってきたA社の調査員は、直ぐに写真をくまなく撮り、 焼損・汚損家財のリストを書き込む冊子を始め、必要書類について説明し、 こちらで用意するものを揃えれば、直ぐに郵送できるよう封筒まで添えて、 置いていった。 ところがもう1つのB社の方は、夕方暮れかけた頃やって来て、ただ口で説明するだけ。 A社がこういう物を置いていったと言ったら、その家財のリストのコピーに、 それぞれの写真を付けて送れという。 それでなくても参っている被災者にそんなことを言うのか?と、 流石に関白が文句言ったら、薄暗くなった中で、自分でも撮っていったらしいが、 書類らしきもの、何も用意されておらず、えらい違い。 その後、代理店の担当者に顛末を話したところ、とりあえず、 出来ることはやっておいてくれということで、清掃局に持って行って貰う前に、 写真だけは撮っておいた。 そして、今朝再び、B社から別の調査員がやってきた。 今度は、事前に、代理店からも連絡があってのことで、原因調査ということだった。 どうやら、前に来た人は、家財の方で、今日の人は建物そのものの担当のようだ。 我が家は勿論、火元の家の方も丁寧に観て写真を撮り、担当外の家財の方のことも、 私たちの疑問に丁寧に答えてくれ、家財がどのように配置されていたか、 見取り図も付けるとイイなど、アドバイスまでくれた。 ホントに、この前来た人は何だったんだろう?という感じ。 それにしても、工務店から見積書がまだ来ない。 Nさ~ん、早く~! 今日はお雛様の日なのに、2人の娘のお雛様は、奥の奥の方に詰め込まれ、 とても出せたものではない。 第一、飾る場所もない。 すっかり諦めていたところ、 昨日ちょこっと立ち寄った nonが帰ったあと、 棚に小さなビーズ雛が。 すっかり忘れてた。 確か去年、tamが作ったもの。 オリジナルではないといってたけれど、 雪洞も、桜橘も揃って、 チョット可愛い。 大内人形の箱に入れて、確か、棚の隅に置いてあったのだ。 こんなものでも、とにかくこんな時に、お雛様を飾れたことが、嬉しい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年03月16日 01時24分42秒
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