LA STANZA CHIARA　〜キアラの覚書〜

２００８／０１／２５　venerdi
昨年末からず～っとお教室を休んでいて、頭の中には、
もうイタリア語が残ってないのではないかと思いましたけど、
送って貰った先週の宿題をやってるうちに、何とかなりそうな気がしてきました。

チョットどうしよ～か、困ったな～と思ってた、仮定文も、どうやら終わったようだし･･･
って、分からないまま終わったということで、喜んでは行けないのですけれど、
まあ、動詞の変化が面倒で、とても覚えきれないでいますから、それをスルーした
ということで、気が楽になってしまったのです。
また必要になった時に、覚えましょう、という、お気楽極楽。

今日のA先生は、他の先生方に比べて若いし、来日してまだ日も浅く、楽しそうです。
暫く見ない間に、ヘアスタイル変えて、何だかメークも変えたようで、
素敵だ、綺麗だとみんなで褒めると、とても嬉しそう。
イヤ、ホントにキレイで可愛いのです、イタリア人ですもの。

休憩の時見て、と写真を２冊置いて出ていきました。
クリスマスの国に帰った時のファミリーの写真です。
１冊はクリスマスNatale、もう１冊は博士の日Epifaniaの家族の様子です。
長髪のイケメンが写っていましたから、もしかして･･･誰Chi e'？と訊いてみたら、
兄弟fratelloですって。
次に訊くことは結婚してるSposato?
何と子どももいて、ちゃんと写真にも写っていました。

次にみんなの目に留まるのは、テーブルの上のお料理です。
勿論、本物のイタリア料理ですから、どれもこれも美味しそう。
飲んだワインも、ちゃんと１本１本撮してありました。

今年の暮れには、私も連れてって～、と言いたいところです。

随分休んでしまって、敷居も高くなって、それより何より、
もう付いていけなくなってるんじゃないかと思っていたのですが、
行けばやっぱり楽しいし、みんなが支えてくれるから、
何とか続けて行けそうな気がしてきました。