テーマ:暮らしを楽しむ(387796)
カテゴリ:雑貨
2008/05/03 sabato
素足が気持ちよい季節になりました。 こうなると、室内履きは布草履です。 どうも私は、靴下の類が好きではなく、特に、ストッキングは、冬でもイヤで、 なんとかソックスで済ませようとします。 それがどうも私の歳ではちょっとおかしいのか、 「あら、可愛いのね」 と同年配のかたに笑われたことがあったりしたのですが、それでも、ストッキングは、 なるべく履きたくありません。 そしてこの、スリッパではちょっと汗ばむように感じる季節になると、布草履です。 数年前、初めて友人から戴いたのですが、薬剤師でもあり、足裏マッサージもする彼女は、 足の裏のツボ図付きでくれたのでした。 《そーか、そーか、この気持ちよさは、ツボを刺激しているのだな》 そう思うとなおさら快適です。 なんでも、彼女の家の近くのオバーサンが作っているのだということで、 その後2・3足は、頼んで送って貰ったりしていたのですが、 最近は、物の本などに、作り方が書かれていたり、講習会が行われたりと、 随分普及してきたようです。 そうかといって、自分で作るのはなかなか難しそうです。 なにより、しっかり編まなくてはグズグズになってしまいそうですから、 結構力もいりそうです。 そのうち、バザーで見つけたり、ちょっとした店に置いてあったり、となりました。 今日も、研ぎを頼んであったペティナイフをとりに行った旅猫さんで、 浴衣地で作った新作を見つけて、ついつい買ってしまいました。 一緒に置いてあった、佐渡のガマで編んだ草履もちょっと魅力的でしたが、 それはまた、もう少し暑くなってから、次の機会に試してみましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年05月05日 17時26分09秒
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