2009/07/28(火)23:48
氷がない(×_×;)
2009/07/28 mar.
暑くなると我が家では、紅茶は勿論ほうじ茶も煎茶も冷たくして飲みます。
ところがこの所、冷蔵庫の氷がなかなか貯まってくれません。
何処か詰まっているのではないかと大掃除したのですが、翌朝になってもこの有様。
しかも水は少しも減っていません。
これは変だぞ、と電器屋さんに行きました。
そもそも私としては、昔のように、目の前の製氷皿に氷が出来るのではなく、
何処かで作って、いつの間にか貯まっているという仕掛けが不思議なのです。
だからいったい何処が悪くて氷が出来ないのかさっぱり分からず、
それを知りたいという思いがありました。
訊いてみればやはり幾つか故障の可能性のあるポイントがあって、
帰って、早速試してみました。
先ず、製氷停止ボタンを3秒長押しします。
そこでウンともスンとも音がしなかったら・・・仕掛けがダメ
でも音がしたので、受け皿というか氷を貯める引き出しを抜きました。
も1度製氷停止ボタンを3秒長押しすると・・・
左のアームが降りてきます。
これが、氷が一杯たまってないことを感知すると・・・
製氷皿が回転して、氷を落とすのです。
あ、ない
そう、製氷皿は空っぽでした。
つまり、水を送るポンプがダメなようです。
「修理できる?」
「ダイジョブ、出来るよ」
99年1~6月期製とありますから丁度10年使ってることになります。
電気冷蔵庫の平均寿命は10年だそうです。
今ならエコポイントとやらも付くそうです。
でも、温度計を入れてみたら、冷蔵室も冷凍室もしっかり冷えてます。
メーカーからの電話で、混んでて修理に来るのは31日になるそうです。
結構です、待ちます。
1個だけある製氷皿を冷凍庫に入れて、せっせと氷を作って貯めて待ちましょう