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テーマ:食べ物あれこれ(50345)
カテゴリ:たべものいろいろ
送料無料!石巻鮮魚直送便 小が今朝届きました。
早速、調理実習です。 届いたもの全体図 ・まずはぜーんぶ、うろこ取り。ウロコの飛び散りを防止!真鍮うろこ取り 共柄タイプSG-203 シンクに新聞敷いてガシガシと。 昨日、予習しておいたカナガシラシスターズも♪ >>背開きで>> ・カナガシラは背骨がとても太いし、背びれはガチガチ。 うろこもじゃりじゃり。鎧着てる魚^^; 手に乗るサイズで、私は刺身にする腕がないので、えらを取ってみたものの 結局は頭を落として背開きして、塩を振って置きました。水気を拭いてチルド室行き。 唐揚げもいいらしいけど、あの「骨」は揚げても食べれるようになるのか不明なので塩焼き予定。 >>みりん少量入り味噌漬 ・サイズを恐れていた真ダラは40センチ程度^^ 練習にはもってこいです。 あごの下をざくっと切り、頭を背骨まで切ってひっぱるとワタがある程度引っ張り出せます。 たらの腹は「はらぐろ」と呼ぶそうでほんとに黒い膜がありました。ふむふむ。 なんとか2枚におろして、切り分けてみりん少々で伸ばした味噌を塗りたくってチルド室行き。 これは楽しみ。捌き本に載っていたのはとっても美味しそうに焼けてるの。 >>早速今晩食べます。煮ました>> ・煮魚ってあまりしないんだけど、これはこの前美味しかった♪ 料理番組で見てからずっとやってる方法は酒をひたひたまで入れて醤油、砂糖を好みの量入れて 火にかけるの。煮立てた汁に魚を入れるってのをしません。 そして水は入れず酒をたっぷり使うのが美味しいポイントだそうです。 >>いつもの「背開き」にして干し中。 ・うろことって、えらを取ってから背を骨に沿ってまず上半分を切り、残りの下半分を切る。 その後、アタマの上部から口の上まで切ると、干物として干すのに便利な形になります。 ワタはそれから取るけど手でぼろっと取れます。 漬ける塩水配分は↓のカレイを見てね。 >>これも干し中。 ・うろことエラとワタを取って塩:水=1:6の中に1時間ちょっと漬けてから干します。 まるの お魚先生 料理人が教える魚の捌き方と仕込み お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007/01/19 12:35:36 PM
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