あんたバカでしょ
昨日の日曜日、栃木から電車に乗って、行きは特急じゃなくて乗ったんで(特急をケチった)、途中で押上の前にも乗り換えがあった。南栗橋って言ったかな?オレはケチだからケチったのはいいとして、その南栗橋でその電車は停まるんだけど、オレはそのちょっと前から急にシートでガクッと寝てしまって、そして気がつくと誰かがオレの肩をツンツンしている。どっかのおばさんが起こしてくれたのだ。気がつくともう周りの乗客は誰もいない。そのおばさん、足早に歩きながら一瞬こっちを振り向いて何か言っている。多分「乗り換え!」とか言ってたんだろ。多分それがなくても駅員さんに起こされたと思うが、親切な人だなと思い、同時に瞬間的に、あのおばさんちょっとキレイなんじゃない?と思った。この辺がオレのバカたるゆえんである。まあそれはいいけど、それで何とか乗り換えはできた。いや、オレは熟女好きだなんて一言も言ってない。昔、郷ひろみの歌で「How many いい顔」という曲があった。その中の歌詞で、「処女と少女と娼婦に淑女」というところがある。ほぼ全部ヤバイ感じだが、そしてオレには何の関係もないが、唯一、この「淑女」というところにちょっとひかれるな。この辺もオレのバカたるゆえんである。しかし、確かこの時代はまだ「熟女」っていう言葉はなかったと思うんだよな。いや、オレは熟女が好きだなんて、一言も言ってない・・・