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カテゴリ:学習
▼今日は県の総合教育センターでの研修講座を受けてきた。
講師は、前からお聴きしたいと思っていた名城大学大学院の木岡一明先生。 ▼学校組織マネジメントをテーマに、学校を改革していくための理論と演習。 そこで語られる内容は、「うちの学校」をテーマにしているのでは?と思えるくらい、 あまりにぴったり。 ▼本来先生方が持っている「力」をどう、共有し、共働するのか、がテーマだったと思う。 演習も、はじめて出会った先生方と協力しながら、対等な立場でひとつのものをつくりあげていくのは、本当に楽しかった。 ▼学ぶとは、ほんらいこのように楽しいはずのもの。 そして、自分を変容させてくれるはずのもの。 ▼こうした機会を得たこと、まず「出よう」と考えた自分をほめよう。 また、そういう自分に感謝したい。 さらに、主体的に参加することのできる立場にいることにも感謝したい。 ▼そして、こうした講座を設定してくださった教育委員会の方に感謝。 きっと多くの方の、ご尽力によってこうした講座ができたはず。 ありがたいことだと思う。 あえていえば、私のために設定してくださった、とも思えてしまう。 ▼学んだことを、感謝を込めて、みなさんに還元しようと思う。 ▼ほんとうに、冗談でなく、ありがたいことだと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.05.20 00:07:31
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