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あまりにも長く深い揺れに、これは遠くでものすごく大きな地震があっただろうと、三人息子と揺れに耐えながら思いました。 小さな地震には変な話慣れている伊豆の私にも、尋常ではない感じが恐ろしかった。 子どもたちと近くにいられてよかった。 あの日のことを見たり思ったりすると、なんとも言えない気持ちになります。 今を大事にしようと思います。 この寝顔を守れますように。 みんなが、みんながしあわせでありますように。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
一年、あっというまですよね、ほんとに・・・
あの日、ウチは幼稚園から帰宅して、しばらくして揺れが起こりました。 なので娘は一緒に自宅にいて、もう一人の娘が腹の中にいて・・・ 私も思います、子どもと一緒にいる時でよかったと。 そして、守り切れるかいまひとつ自信がないながらも、 津波が来たら一人を抱っこ、もう一人をおんぶして役場方面へ向かって走る、 いや、大きい方の娘は私にくくり付けておくより先に自力で走らせた方が助かるか・・・? なんて考えている今日この頃です。 (2012年03月11日 20時24分31秒) |