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最近、リサとガスパールについての質問が増えてきたので、改めてご紹介。
リサとガスパールはフランスの絵本に出てくるキャラクターです。 白い方がリサ、女の子です。黒い方はガスパール、こちらは男の子です。 ちょっと名前が変わるんですけど、世界中で読まれている絵本なんですよ。 例えば… フランスでは、ガスパール(Gaspard) と リサ(Lisa) イギリスでは、ジョージ(George)とリリー(Lily) ドイツでは、ニーナ(Nina)とルーカス(Lukas) スペインでは、ガスパール(Gaspar) と ローラ(Lola) なんですって(^^) このふたり、とっても仲良しで、毎回いろんなことをしちゃうんです。 ちなみに、犬でもウサギでもない空想上の生き物ということですよ。 絵本の方は絵の具で書かれた独特のタッチがとってもやさしくて色鮮やか♪ 一番最初の登場は「リサ ひこうきにのる」で1999年の出版みたいです。 書いているのは、ゲオルグ・ハレンスレーベン(Georg Hallensleben)さんとアン・グットマン(Anne Gutman)さん。この二人、とっても子供好きな夫婦なんです(^―^) コレを読んで、ちょっと絵本が欲しくなっちゃったなって方はこちらから。 ぬいぐるみをはじめ、いろんなグッズもありますよ。 それからそれから、 「ペネロペ」シリーズもこの二人の作品ですので良かったらどうぞ。 [オマケ]今ならPascoのパンでサンドイッチBOXがもれなくもらえちゃう~(>_<)!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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