2009/11/12(木)01:48
精油の使用量
アロマテラピーを楽しむ為の注意点がいくつかあります
大切なのは、気分が悪くなったらすぐに止めるという事です
私の例を
ディフューザーにジャスミンを滴下する際、入れ過ぎてしまいました
ジャスミンは高い精油なので、もったいないからそのままスイッチON
しばらくすると気分が悪くなり、頭も痛くなり始めて…
慌てて換気をしました
ジャスミンは香りが強いので、使用量に注意が必要な精油の一つです
子供にアロマテラピーを行う際は、大人の半分以下の量にします
大人の全身浴は1~5滴ですが子供が入るお湯には1・2滴といった具合です
そして3歳以下の乳幼児は芳香浴のみ可能です
芳香浴とは蒸気やスプレー・ディフューザーを使って香りを楽しむ方法です
その際の精油の量も、大人の半分以下です
3歳以下の乳幼児には、芳香浴以外の
吸入法・沐浴・トリートメントは行わないで下さい
~精油の使用量~
芳香浴…1~5滴
蒸気吸入法…1~3滴
沐浴 全身浴…1~5滴・半身浴…1~3滴・部分浴(手・足)…1~3滴
使用量を守って、アロマライフを楽しんで下さいね