ビアビコ家の保護犬たち

つい先日ハナちゃんがビアビコ家に来てくれました。里親さんのご実家にハナちゃん（仮称カレン）が初めてお顔を見せる日、当日の朝にご連絡がありここからも近いので途中寄ってくれるとのこと。ハナちゃんをお届けしたのはゴールデンウィークだったのでもう約7ヶ月経っています。

駐車場からすでにハナちゃんは「ここどこ？」のご様子。びびり💩をあちこちにフリまきながら体を低くして車の下に隠れようとしていましたハナちゃーんお久しぶり！

うんうんそんな感じだよね。


ほらここ覚えていない？散歩の練習を始めたころ隠れていたところだよ！




その頃の写真（3月くらいです）


お家に入っても落ち着かない。恐いよーここどこー？の挙動不審ぶり。




「ハナ、ここハナの実家だよぉ。覚えてない？」とハナちゃんママさんがおっしゃいますが、ハナちゃんがここにいたのは7ヶ月前、それもわずか1ヶ月半しか住んでいませんでしたよ（笑）


でもね。ハナちゃん。その同じ犬クッションの上がお気に入りだったんだよ。その布の感触、うちの犬達の匂い...覚えていないかい？



私はハナちゃん独特の毛の柔らかさはずっと覚えているので、この日ハナちゃんを触った時「そうそうこの感じ」と思っちゃいました。覚えてくれてなくて当然、ハナちゃんが幸せに暮らしているだけで十分。いつでも遊びにおいでね！

風のようにやってきて風のように去っていったハナちゃんなのでした～

（ハナちゃんもよく連れて行ってもらっている長野のりんご。有難う）



犬との生活をお考えの方、保護犬を迎えたいと思っているご家族
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いぬ助け ​https://www.inudasuke.com/