テーマ:タイルを楽しむ♪(8)
カテゴリ:モザイクタイル
ようやく頭痛の峠を超えました。今回は長かった・・・ 心配下さった方々有難う。 先程、髪をカットしてきました。 ショートって、管理が大変。今まで長かったので、長い方が放置出来てラクでした。 そこで、また伸ばそう計画をしていますが・・・・ 伸ばす時って半端な髪がウザくて、既に挫折しそうです。 今日は、モザイクの話題です。 最近になって、ようやく柱の1本が終りました。(画像はTOPに) 2本目に入りましたが、用事や雨やらで思う様に進みません。 そうそう、凄いのを見つけました。 フランス・シャルトルに「ピカシェットの家」と言う観光名所があるそうで、 まさしくchicoの自己流の元祖とも思える「モザイクハウス」がありました。 ![]() 外観も部屋も庭も、花瓶もベンチも、全てがガラスや陶器の破片で飾られています。 この家をつくったのはレイモン・イシドールさん(1900年生まれ) 墓守の仕事をしていたこのオジさんは、お墓に供えられたお花の花瓶や割れた皿を集めては、 22年もの間、家の内外にそれらの陶器やガラスをモザイク状に張り続けていきました。 それは64歳で亡くなるまで続けれら、未完成のまま、その建物は美しい姿で残されました。 今では素朴派芸術として歴史的記念物に指定され、 数多くの観光客に驚きと愛を与えているそうです。 凄いな~ chicoなんて、柱1本で2ヶ月掛かったんだから、22年は確かに掛かるだろうけど、 「22年続けた」と言う事に、本当に敬意を感じます。 先日に行った「千葉こどもの国」の入り口もモザイクタイルでした。 chicoのリサイクル材料や手法とは全く異なり、モルタルに直接埋め込んでいます。 モザイクタイルを撫で撫でして「こんなやり方か」とブツブツ真剣に見ているchicoを、 レジャーで来た方々は「???」と言った視線で見られました。 ![]() 梅雨が明けたら、ジジとパパと協力して、庭にシャワーと小さいプールを、 それから、ベンチ・イスとバーベキューコンロを作る予定です。 実はchicoの野望は、庭にモザイクで彩った大きな「噴水」を作るのが夢です。 ジジに「そんなの無理じゃ」と却下されるのが目に見えて分かるので、 今の所は、心に溜めてヒシヒシと膨らみ温めています(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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