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テーマ:中国&台湾(3304)
カテゴリ:台湾生活
やっぱり、夏休みですからね。
親は、子どものために、 いろいろと演出しなくてはいけないのです。 それで、きのうは子どもたちを連れてプールに行って来ました。 こっちの日本人学校は、 9月の終わりに水泳記録会があるので、 子どもたちは、 夏休みの間に上達したいということで、 週に2~3回は、連れて行くようにしています。 こっちのプール、 日本のとはちと違う。 まずは、学校にはプールのないところが多いということ。 それは、6月で学校が夏休みに入ってしまうからなのか、 極端に日に当たることを嫌うからか、 体育授業に対する力の入れ方が、 日本と違うからか。 予算の問題か・・・。 全部あるかもね。 私たちが行くプールは、 ウチから歩いても行ける範囲にある。 大きなプールで、屋内、屋外にそれぞれあり、 小さな子どもたち向けの浅いプールもそれぞれに。 あと、大きな子どもたちが喜ぶようなジャンボ滑り台。 その他にも4~5種類もある薬湯や マッサージ効果のあるお湯が噴き出しているような湯船。 打たせ湯というのかな、 上から水が落ちてくるところ、 横から、水が噴射というところもある。 そうそう、ジムもあるかな? とにかく、幅広い年齢層が楽しめ、 一日いられるようなところです。 午後2時過ぎると、 こちらの塾、補習班や安親班の子どもたちが、 引率者に連れられて、 大挙してやってくる。 台湾は、共働きが多いため、 塾が、一日子どもを預かっているのだ。 とにかくにぎやか。 日本みたいな細かい規則はないが、 監視のお兄さんたちは、 なんかあるとピッピー!と笛を鳴らして指導! なかなか頼りになる感じ。 そうそう、必ずスイミングキャップはかぶらないといけないんだけど、 時々、シャワーキャップをかぶって お風呂にゆったり浸かってるおばさんたちがいるのはおかしい。 老若男女みんな一緒にいる空間が私は大好き。 世代間の関係が薄れてしまっている今、 こんな空間が、嬉しい。 そう。 教会のような。 赤ちゃんからおじいちゃんおばあちゃんまで一緒にいられるところ。 お互いを大切にし合えるところ。 そんな教会が大好き。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.08.03 11:09:49
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