えーとですね。

ここ数日隠していた事があります。
こないだの日曜日に、息子を落としてしまいました。

いつもの週末のように子供と遊んでいた一環で、息子を肩車状態から前にでんぐり返しをさせてソファの上に放り投げるという遊びをしていたのであります。

何度か繰り返し、息子も楽しんでいた様子だったところ、突然「いやだー！」と笑いながら言い始め、でんぐり返しの方向ではなく、後ろに向けて息子が全力で反りました。

ただでさえ前向きの方向に回転しようと息子の頭が前かがみになっているところ、彼が全力で反ったので、形としては棒高跳びの棒のように力を蓄えて後ろに放たれたってわけです。

当然、おいらのちからで抑えることが出来るはずもなく、息子はドーンという激しい音とともにじゅうたん張りの床に転落。後頭部および肩のところからまっさかさまに転落しました。

わずか6年ながら、子供と生活していれば、この手のことは程度の大小はあれ、まぁあることです。

しかし、今回いつもと違ったのは、転落した息子が瞬間呼吸が出来ないほどに咳き込んでいたことでした。

本当に焦った。

頭は大丈夫かな、とか、首の骨は大丈夫かな、とか、舌をかんでないかな、とか、それはそれはもう、心配だったわけです。

とりあえずもう、3日がたとうとしているので安心しましたが。

親にとってこどもというのは将来があってあたりまえ。こんなところで彼の人生がどうにかなる可能性について改めて考え、もうちょっとしっかりしなくちゃいかんなぁと思った次第なのであります。

というわけで、面白いニュースでも読んでください
虚構新聞記事



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