カテゴリ:ホルン
ふと、、、思ったのだが、音の出だし、アタックする場合は当然、舌のどこかを上顎に当てて離すわけだが。。。 ちなみに、音域によって舌の中間と上顎の隙間が違っていて、息の速度を調節していると思う。(音量などによりちがうだろうが) まあ、普通の五線上のドを隙間5㎜でだすとする。 普通の人は、もしかして、5㎜にセッティングして、舌の先だけ音の出だしでおろしているのでは? じゃあ、おまえはなんなんだ、というと、 私は普段舌は下の歯についている。したがってリラックスしていると私においては下に舌があるのだ。 よって、1㎝の隙間で息をすってそのまま待機して、吹くときに、5㎜に動かしたと同時に、舌の先(それも実は中間位でアタックしている気がする)をつくので、だから音の出だしが遅れるんじゃないか? これって普段の舌の位置によって個人差があるんじゃないかな。普段から舌が上顎についているひとは、特に意識することなくセッティングされるだろうが、私はそうではないため、一動き多く必要なんだろう。これが音域の得意不得意にも影響している気がする。とはいえ、実は普段の舌の位置を上顎にかえてみようとこころみたことあるが、それが即ホルンの調子にはいきなかったけど。 なお、息をすうと、舌に力がはいる謎の現象もあるのだが、少なくとも、舌を5㎜にセッティングした状態で息をすっても息は吸えるよな。 しばらく、それを試してみよう お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.03.17 10:18:44
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