ちいの日記

行ってきました。

永田町が最寄り駅だったので、吉祥寺から四谷で乗り換えて、南北線で向かいました。
まずは入り口で入館手続きをしました。
びっくりしたのは、思ってた以上に警備が厳しかったこと。
Ｂ５以上の大きさのかばんは持ち込み禁止。

ということで、手続きが終わって入館カードを発行して、すぐコインロッカーに荷物を預けました。
貴重品や必要なものだけ持って中へ入ると・・・めちゃくちゃ広いっ！！！

しかも、ほとんどの本は書庫にあって、勝手に閲覧できるもののほうが少ないんです。
それだけ貴重な本がたくさんあるってことなんでしょうね。

必要な論文をパソコンのＯＰＡＣというサイトで検索して、そのままオンラインで申し込みをしました。
別の場所に申し込んだ本を受け取るカウンターがあるのだけど、すぐには受け取れませんでした。
待ち時間が１５分ほどありました。
なんか、大きい大学病院みたいに、カウンターの上のところに電光掲示板みたいなのがあって、そこに自分が持っている入館カードのＩＤ番号が記載されます。
自分の番号が記載されたら、カウンターに本が届いてますよ、ということ。
１５分～２０分ほどたつと、あたしの番号がでてきました。

本を受け取って、次に複写を申し込みに行きました。
複写受付はまた別の階にあって、そこにあるパソコンでまた、複写する本の申込書をプリントアウトします。
その申込書に手書きで何ページから何ページまでって書いて、カウンターに本と一緒に提出します。
それから、複写するのにまた２０分ほどかかります。
その間、私はほかのフロアなんかをブラブラしてました。
喫茶室なんかもあって、面白かった☆

本の複写が終わると、カウンターでコピー代を払って、終了。

係りの人がすごく親切に教えてくれるからそんなに難しいことはないんだけど、とにかく何をするにも待ち時間がかかるので、結局一時間半くらいかかっちゃいました。

国会図書館で調べ物をするときは、一日中空いてて時間のあるときに行くのがいいと思いました☆

ほんとはもっといろいろ見たり、古典ゼミの課題の調べ物もついでにやりたかったけど、時間がなかったのでできませんでした。
また、行ってみたい☆

今回は一日限りのカードしか作らなくて、退館するときに返さなくてはいけないカードだったので、今度はパスワード入りの自分専用のカードを作ってもらおうと思います☆

帰りは千代田線で北千住まで出てしまおうと思ったので、国会議事堂前の駅まで１０分ほど歩きました。
国会議事堂のあたりは警備の人たちがたくさんいて、いろんな旗をもった人たちが列を作ってました。
なんだったのか気になる・・・

疲れたけど、面白い一日でした☆