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テーマ:海外生活(7779)
カテゴリ:興味ごと
15日の日記で記述したように、コックのミールさんが帰郷しているので、夕食を何か作らなければならない。 ミールさんはタッパにお茶碗5~6杯分のご飯を冷蔵庫に保存していた。それを使って、一昨日は適当にチャーハンを作ったが、醤油とみりんを入れてみたところ、フライパンを焦がしてしまい出来は最低のものとなった。 今回(昨日の夕食)は「焼き肉やさんのビビンバ」というのが引き出しから見つかったので、賞味期限切れではあるが、作ることにした。袋にはご飯2杯分に対し、一袋を使えと記載されていた。ご飯4杯分は残っていたので二袋を使うことにした。 袋に記載されているように油を引いて、強火で卵とじを作る。なかなか上々である、そのままご飯を入れろと書いてあったので、挿入し卵とご飯を混ぜ合わせ、ここまで順調(昨日とは雲泥の差だな)と油断したところ、何かが勢いよく我が輩の目に向かって飛んできた。「あちぃ~」何がなんだか分からず、目をこすってみると一応見えており、ちょっと違和感があるが、お湯の状態の水がはねたのだろう、冷えたので水滴となって消えたと思い、そのままご飯と卵を炒めて、一旦火を止めて、仕上げの「焼き肉やさんのビビンバ」を挿入し再度強火で炒め出来上がった。 さて、落ち着いて食べ始めると「野菜炒め」の味が味の素、黒胡椒、塩を入れただけだったので薄い、ビビンバがご飯なので「焼き肉のたれ」をふりかけ焼き肉屋の鉄板で焼いた野菜のような感じになり、ビビンバと相まって、我ながら満足した食事となった。残ったビビンバは本日の夕食用として冷蔵庫に保管。 だが、先ほど負傷した目がどうも気になる、何とも違和感がある。食器を台所に戻し、寝室のクローゼットの鏡で確認すると、白い異物が目の中に見えた、「何じゃこりゃ」あわてて洗面台で手を洗って、目の中に指を入れ取ってみると「卵の白身」先ほどから違和感を発していたものだ。目の下の睫毛も焦げた形跡が見られ「ごわごわ」している。瞬きすると痛みを発するし曇る。明日(本日)先生に見てもらうことにしよう。 本日、朝の目の状態は幾分回復し曇りはなくなったが、先生の所に行って上記を説明、目薬をもらう。先生曰く「目の中が赤くなっており、少々炎症を起こしている、この目薬で炎症を抑えるしかない、炎症が治まれば痛みは取れる、ただ、角膜を傷つけていると、視力が落ちたり、白内障の原因となる」。 「なんと「ビビンバ」を作っていて視力を落としたのか?はたまた白内障の原因を作ったのか?ま~やっちゃったことだからしょうがない。歳と共に反射神経が落ちたかな」とか頭の中で巡らせていた。 ↓読後一票のつもりでクリックしてね↓ 人気blogランキングへ
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