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テーマ:海外生活(7779)
カテゴリ:パキスタン
最近ブログの更新が面倒になっていたが、年も越してしまった事だし、何か書きたくなり、G9のサンデーマーケットで買い物をした時の写真を思い出した。 12月24日クリスマスイブの日に行った時のものだ。
煎った豆を売るオヤジ達 駐車場から入ると写真のように煎った豆を売るオヤジ達がいて、その先の門をくぐるとサンデーマーケットが始まりコップ・皿など雑貨品を扱う店、ショールなどを扱う店、ジーパン類を専門に扱う店、ジャンバー類を扱う店、衣料品の品揃えによって店が分散している通路がある。 衣料品店が軒先を連ねる通路 このところの寒さに耐えきれず日常家の中で履くジャージのズボンを60ルピー(120円相当)で購入、20ルピーのものもあったが、よく見ると穴が開いていた。 その他には女性の下着を専門に売る店などがあり、この公の場で自分の趣味をさらけ出し、おばちゃん達が店の人と交渉している。靴屋では、お母さんがじっとしていない子供をなだめながら、靴を選んでいる。 続いて、食料品を売る店が建ち並び、油を購入する。 野菜・果物を売る広場 そこを抜けると野菜を専門に売る広場があり、今が旬のみかんなどはキロ25ルピー(50円相当くらい)で売っていて、写真のように大根や白菜なども売っている。 一週前とは違い閑散としていた肉を扱う広場 更に奥へ進むと肉類を扱う広場があり、一週前に来た時には鶏、アヒル、七面鳥もたくさん売っていたが、売り尽くした状態のようで写真のように閑散としていた。一週前、88ルピー(日本円で176円相当)で鶏を一羽購入したが、年末までにやっと鶏の唐揚げで食べ尽した。ミールさんは、はつ、レバの部分を捨ててしまったようで、次回は必ず焼き鳥にして出すよう忠告した。 話を戻すと、砂糖を購入する必要があり、ミールさんが市場の人に聞くと政府が卸している店があるというので行ってみる。 政府が卸しているお店の前は人の出入りが激しい 写真のようにそこは、一応玄関があり人々が集まりにぎわっている、中に入ると砂糖、香辛料、油から化粧品、歯磨き粉、シャンプーなど日用品まで売っていて、確かに隣の店よりシャンプーなど安いようだ。ミールさんも店の存在を知らなかったようで、油を普通の店で購入したことが悔やまれる。次回はまずここに来て探してからにしよう。 ↓読後一票のつもりでクリックしてね↓ 海外生活ブログランキング 海外生活 アジアでの海外生活へ 日記、ダイアリー 人気blogランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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