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テーマ:名古屋だがねぇ。。(557)
カテゴリ:国内の旅
名古屋&ちょこっと岐阜の旅・その14
さて、いよいよ名古屋を去る時間が近づいてきました。最後に食べたかった名古屋のソウルフードのひとつ、それはきしめん。名古屋駅まで行けばあるわよね~と、探しまくるものの、見つからない。意地でもきしめんが食べたいと躍起になれども見つからない。でも、新幹線の時間は迫りくる…。このまま空腹のまま名古屋を去るのも、弁当を買うのも嫌だ~!…と、ひつまぶしのお店に入りました。 ひつまぶしというと、大分県内では日田でもおいしいひつまぶしを食べられるお店があるっていうから、最初から食べる気なしだったんです。でも、よく考えればきしめんもその麺さえあれば自宅で作れるもんね。学生時代はなぜか実家からきしめんがよく送られてきていて、よく作ってたもんです。 ひつまぶしは、刻んだうなぎの蒲焼を、ちいさなおひつに入ったご飯の上に乗せ、最初はそのまま、次は薬味を乗せて、最後はお茶漬けにして、ひとつの料理を三度違う食べ方で味わえるというもの。なんとなくお得な気分♪「ひつまむし」とも呼ばれるそうです。 これが食べ方の指南ね。 そして、出てきたお料理♪サイズは「小」です。 おひつのご飯をお茶碗についで食べます。食べ方の指南のように食べてみました。普通に食べてもおいしいし、薬味をかけてもおいしい。しかし、最後のわさびも入れてお茶づけにしたのがいちばんおいしかったです。う~ん、どうせひつまぶしを食べるんなら、熱田まで行ったんだからおいしいという老舗に行けばよかったよ。でも、ここでも十分だったわ。 満足、満足で店を出ると、あ、店を出た場所のすぐそばにきしめん屋さんが…。ちょっとがっかりだし。でも、これはまた名古屋に来てきしめんを食べてねってことだと思いました。次回は名古屋名物のコーチン、あんかけスパ、エビフライ、ジャムとかあんこの甘いスパゲティを食べてみたいと思いました。 締めはひつまぶしとタイトルにしときながら…。 これも名古屋名物の天むす。夕方、小腹が空いた時に帰りの特急電車でおいしくいただきました。名古屋と岐阜のグルメツアーのような旅行でした。また食べに行くぞー! 名古屋&ちょこっと岐阜の旅・おわり。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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