１１年使い続けた冷蔵庫、洗濯機、炊飯器を一気に買い換えました。

冷蔵庫は、370Lから422Lの両開きタイプへ
洗濯機は、5キロから8キロ（乾燥4.5キロ）へ
炊飯器は、IHスチームジャーへ

ここ１ヶ月間ほど、電気屋さんの広告を見て、すべて紙に価格を控えておいたので、底値を把握した上で商品はほぼ事前に決めていました。
まずは、店頭で個々の価格を調べてみると、リサイクル料金を含めて26万円ほどになることを確認して、ここからは大阪人ならではの値引き交渉スタート(^^ゞ

冷蔵庫売り場をウロウロしながら、やって来た店員さんに
「冷蔵庫、そろそろ買い替え時かなぁ～と思ってるんですけど、やっぱり高いですね～。」
「これ、なんぼくらいまで下げてくれるの？」と、切り出し（価格表通りに購入する気は無いことをハッキリ伝えておく。）提示してきた金額に、「そ～なんやぁ・・・。もし、あの洗濯機と一緒に買ったら、まとめ買い割引でなんぼ？」
「はぁ～予算オーバーやし、諦めなあかんかなぁ・・・。ホンマは、炊飯器も買って20万でおさえたいねんけど・・・。」と、ぼやく。
すかさず、主人が横から「３つも買ったら、そりゃ～20万ポッキリにしてくれるやろぉ。」とちゃちゃを入れて、
店員さんも「いやぁ、旦那さん勘弁してくださいよー。」と頭をカキカキ。

結局、「ほんで、なんぼにしてくれんの？」と何度も何度も金額のやり取りをして、店員さんは数回「ちょっと相談してきます。」とどこかに消えて、最終的に３点で２１万３０００円（税金、リサイクル料金込みで冷蔵庫は10年保障付き）で決着？がつきました。

まぁ、まずまずの値切りで満足です^m^
すみません、これまた、大阪人の特徴で、安く買ったこと（値切ったこと）は、恥ずかしいことではなく、自慢話にしたくなるのです。

ママ同士の会話でも「それ、なんぼで買ったん？」と購入金額を聞くのは日常会話で「え～めっちゃ安いやん！」と言われるのは、ある種喜びでもあります(^・^)




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