誕生
ついに出ました。
7月23日、2730グラムの立派な女子を出産しました。
その日は朝9時20分から陣痛促進剤の点滴をして、
研修に来ていた女子大生二人と、美っ人~な助産士さんと雑談しながら
10時過ぎには雑談に疲れてしまい、寝たふりをしようとしたら
やっと陣痛が来ました。その日夕方から仕事だった旦那が
「産まれそうになったら電話して」←?!、と言って散髪に行ってたので
とりあえず12時になったら電話しようと思ってました。
すると11時過ぎに旦那が分娩室に入ってきました。それまでは何とか耐えれる痛みで、
旦那に「コンタクト外したいからケースとってきて」と頼んで、
旦那がケースを持ってくる1、2分の間に事態は急変。
ケースを差し出され、「いらん!」と丁寧にお断りしてしまった。
どうしようもない痛みと、超巨大う●こが出そうで出ない感覚に苦しみ、
コンタクト外す余裕などなくなっていた。
そして多分泣いた。それからはとにかく「う●こ出るかも!」と連呼していた。
いよいよ先生が来て、「もう子宮全開だからいきんでいいよ~」と言われ、
「すいません!だいぶ前からいきんでます!」と告げた正直者の私。
旦那はニヤニヤしていた。どうやら笑いをこらえていたらしい。
それからは、事前に切ってと頼んでいたので←(どこを?)トントン拍子で産まれた。
一人目の時は全く感動がなかったけど(息子よごめん)、今回はすご~く感動しました。
子供の可愛さが分かっているのと、出産はこれで最後だ!という気持ちがあったからかもしれません。
旦那曰く、産まれる30分前ぐらいから、私の口調が雑になっていたらしい。
助産士さんに「もうちょっと足広げて」とか「もう少し腰上げて」と言われても
「無理無理!ちょっと待って!」みたいな感じで本性丸出しだったらしいけど
先生が来たら口調が丁寧になったらしい。(私は覚えていない)
こんな時でも理性は働くんだな~と思い知らされました。
午前11時45分に産まれたので、陣痛がきて1時間ちょっとで産まれたので安産だったんだろうけど
もう二度と味わいたくない痛みでした(笑)もう可愛くてたまりません。
すでに仕事に復帰してるので、毎日寝不足&すご~く忙しい毎日だけど
やっとブログ更新できてうれしいです。母乳はあまり出なくて(すでに生理きた)
それを良いことに、晩酌はすぐ復活し、いつもの私に戻りました。
体重は、あと3キロが2ヶ月前から戻りません。やっぱ飲んでるから?
この二ヶ月以上日記更新できなかったけれど
その間に旦那ブチ切れ事件(皆さんはどう思うかな?)や、息子失踪事件があったので
近々書きたいと思います。